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@30mmojisann 夜美「光里、大丈夫かのぅ?」
光里を医務室に送り届けた後、再び娯楽スペースに戻ってきた夜美は見知った顔をみつけた。
夜美「ネグロ殿!」
夜美に呼び掛けられ振り向いたネグロは何故か死人の様な顔をしていた。
@3s0W3NFmp7ibEo3 夜美「光里❗️」 目を覚ました光里を思わず抱きしめる。
「すまぬ、儂は本気でお主を愛しておる。じゃが、同じくらい武人として戦ってみたいと思っておった。なのに倒れたお主を見たら悲しくて、怖くて、今は、後、悔し、か...」
@3s0W3NFmp7ibEo3 夜美「光里❗️」
眼を開けた光里に安堵と喜びが込み上げる。だがすぐに不安が押し寄せ心が沈む。
夜美「光里、儂は...」
愛しい、嬉しい、楽しい、苦しい、辛い、怖い。色々な感情がないまぜになってそれ以上言葉が続かなかった。
@3s0W3NFmp7ibEo3 夜美「良かった...」
女医に大丈夫と言われ安堵する。
しかし光里がどう思っているのかとゆう不安は拭いきれない。
夜美「光里...」
光里の手をそっと握り目が覚めるのを待ち続けた。
@3s0W3NFmp7ibEo3 夜美「⁉️(当たった?)」
もちろん当てるつもりで打ち込んだが光里相手に直撃、ましてダウンを取れるとは思わなかった。
当たる直前、光里の動きが鈍った気がしたがそれどころでは無い。
夜美「光里、大丈夫か?」
慌てて光里に駆け寄り抱き起こす。
@maltukero 夜美「ランティス殿にフランシスカ殿。
この様な格好故、名刺もお渡しできぬが滞在されるならまたお会いできるじゃろう。きちんとした挨拶はまた改めて。」
「御二人の邪魔になるのでこれで失礼させて頂く。フランシスカ殿、ランティス殿に存分に甘えなされよ。ではまた。」 (ありがとうございました)
@maltukero 夜美「いや、連れがいたのじゃが先に寝てしまったので1人でもう一風呂浴びようと。」
見るからに種族の違う2人だが血の繋がりだけが家族では無いと考える夜美は大して気にしなかった。
「お2人の時間を邪魔して申し訳無い。儂の名は夜美.龍華。よろしければお名前を伺っても?」
@3s0W3NFmp7ibEo3 「ふー、良き湯であった。」
大浴場を出て娯楽スペースをうろついていると見知った顔を見つけた。
「光里ー💕久しぶりじゃのう!何をしておるのじゃ?」 最愛の人物を見つけ喜び駆け寄る。
@maltukero 「これは申し訳無い。どうも自前の石鹸でなくては肌に合わなくて。うっかり落としてしまいましての。」
(ん、タオル1枚。やはり風呂とは裸で入るもの。)自分と同じタオルだけの姿に親近感をおぼえる。
「彼女とご旅行か?仲睦まじくてなによりじゃの。」