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やっぱり俺の中できらら系と言ったら『あんハピ♪』『ゆゆ式』『ゆるキャン△』以外にありませんね。
上記のアニメは、どれも見方を深く観察して生まれる魅力で、更に楽しむ事が出来る物達。
この3作品は生涯愛し続ける事が出来ると思う。
P.S.
正直1番のクソ野郎は金にがめつい主人公の身元引受人、宗方安寿だと思っているので、主人公については全く嫌いじゃないのが素直な感想。
孤独な身を生きてきた可哀想な奴であり、共感出来る部分も実はあったりする。
乗り気じゃ無いのを仕事モードで乗り切る、立派な大人の手腕ですよ。
#電池少女
要素だけを鑑みれば『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?』スタッフが手掛けた『サクガン』=『装神少女まとい』+『天元突破グレンラガン』+『メイドインアビス』÷3となる訳で。最早完全に別アニメだろって感じですが僕としては期待しかないです。雑な癖に長い!
#サクガン
東地宏樹氏の父親役と言えば『装神少女まとい』を思い出します。
僕はこの異質な魔法少女モノの皮を被った父娘愛アニメが大好きで、まといと伸吾君の互いを想う愛情に強く心ときめかされました。未だに埋もれた良作だと思っています。
そういやこれも加藤達也氏が音楽担当していましたね。
#サクガン
今の地上波では倫理的に絶対流す事の出来ない『100万年地球の旅 バンダーブック』を観れたのも、ある意味幸運だったかもしれない。出来が良いかはさておいて、これも意外と結構好きだったな。
ミムルが凄く可愛い。ヤバい。
今日までが視聴期限という事で、手塚治虫氏筆頭に作られた24時間テレビアニメスペシャルを観ていました。
僕は『ブレーメン4 地獄の中の天使たち』と『大自然の魔獣バギ』が好きです。
特に後者はバギに凄く感情移入してしまって「バギ……」と、思わず彼女の名前を口に出してしまう程切なかったです。
『時をかける少女』を観た。やっぱり傑作だよなあと改めて思う。
自分の進路……進む道を決めるまでの一夏の物語として、ここまで綺麗に纏めてくる物語の構成が、只々凄い。
後腐れなく、不満や消化不良も芽生えずに進み行く、爽快感溢れる結末へと導いていった脚本が、正に本作を体現していて最高だ。
「また夢を見ている、あの夏の日の夢」
夏休みが、始まりましたね。
毎年この時期になると、僕は『ノエイン もうひとりの君へ』を観返します。
自分の原点の1つ。人生哲学を齎した大傑作アニメ。お薦めです。
「世界には数え切れないほどの悲しみがある。だからこそ僕は、喜びの時を決して忘れない」
メイン級ではない者達が自らの物語を創り上げる系列においては、最近だと『モブしか勝たん! お前らが俺にデレデレなお嫁さんになるって本当なの?』が素晴らしい出来でした。今年出たラノベトップ10に間違いなく入ります。
これは本当に人間の底意地と言うか、底力と言うか、強さを感じた作品でした。