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死者の踊りで有名な田舎出身の物語中毒者。幻想世界に伝承怪奇、叛逆精神や自由奔放をこよなく愛好。か弱き存在への愛を忘れず、パンクロックとファイト・クラブで生きてきた故、社会不適合の面持ち。世界の果てを知りたいだけの旅鴉。偉そうな大人や不作法な評論家、節操無しの野次馬には嫌悪感を覚える困り者ですが、どうぞよしなに。
t-chrono.hatenablog.jp

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負けヒロインと称されるキャラクターに嫌いな奴はいない(=好き好き大好き超愛してる)けど、負けヒロインって言葉自体は死ぬ程嫌いな自分が読み終えたラノベ『負けヒロインが多すぎる!』
忌憚なく申せば、僕には余り合わなかった作品でした。
負けヒロインが舞台装置の域を抜けていないのが実に残念。

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『宇宙船製造法』『無限のリヴァィアス』『漂流教室』 『飛ぶ教室』
数多のSF作品でやってきたクローズドワールドの人間模様経緯を、1話で全て見せつけてきた凝縮を感じました。どれだけこのジャンル作品を取り入れてきたかで今回の理解度は変わるでしょう。新たな世界は、次回からが本番。

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P.S.
今回、映画大好きポンポさんプロデュースという事で『セッション』を観た訳なんですけど、これがポンポさんの大好きな映画と聞いて、僕は凄く納得したんですね。
彼女が脚本を書いた作中劇の『MEISTER』(マイスター)って、明らかに『セッション』の影響バリバリ受けてんですよ。もう笑える位に。

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今日は七夕と言う事で『失恋後、険悪だった幼なじみが砂糖菓子みたいに甘い』の紹介を。
1巻から感じていた事を2巻まで読み終え確信したのですが『StarTRain』をリブートしたラノベです。
「二つ目、三つ目がある。だから初恋なんだ」と、教えてくれる物語
好きな方はもう大好き。僕は至極愛してます。

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スチームパンクシリーズの『灰燼のカルシェール: What a beautiful sanctuary』が凄く好きなんです。
あれは最早取り返しのつかない、全てが終わった世界で、自分達が求む居場所を大切な相手と共に捜し続けた愛の物語ですからね。
終わった中にも見つけられるものはある。そういう物語が必要なんです。

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『ななついろ★ドロップス』と『きみに読む物語』を思い出しました。
こんな切なくも綺麗な話が現実に起こるんだなあ。とてもめでたい、おめでとう!! https://t.co/x62kRwIgAE

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P.S.
実は『バニー・レークは行方不明』のオープニング。どこかで観たような記憶だけがあったんだけど、やっと思い出した。『永遠のこどもたち』のOPだ。
愛するギレルモ・デル・トロ製作総指揮、大好きなフアン・アントニオ・バヨナ監督双方が携わった傑作感動映画。ホラーが苦手な人程、観て欲しい。

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と、疑問が湧いたらコイツもどこか胡散臭い。気分屋って線も捨てきれないが、三矢ユキ(初代)を殺した犯人は十中八九確定したので、そいつが裏で糸を回して手引きした可能性も無きにしも非ず。
いやはやドス黒すぎるぜオッドタクシー。動物デフォルメされてなかったらドギツ過ぎるぞ。

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「このシーンを撮る為にここまでやってきたのよ!」

他に好きだと誇れるものが無いからこそ、ポンポ、ジーン、ナタリー、マーティン、スタッフ全員が妥協せず作り上げようと直向きに動き続け、その心意気と支え合う姿に思わず心が震えてしまう。
最高に愛おしい、夢と狂気の世界がそこにはあります。

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「現実から逃げて逃げて、此処以外に居場所なんてなくて」
「映画だけが、夢見る心を満たしてくれたの」

そんな彼と彼女にとって、「映画が好きだ」と語る一言には、その言葉以上に強き想いが込められていて。
その感情をヒシヒシと作中で魅せつけてくる序盤から映画愛好家の心は強くときめきました。

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