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本日2021年3月5日は『映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団〜はばたけ天使たち〜』が公開から10年を迎えた日です。
10年経っても、僕の心中における『新ドラえもん映画最高傑作』不動の1位。
未だ本作を観返して、リルルとピッポが生きていた事を心に深く刻んでいます。映画10周年、本当におめでとう。
カズマ役と言えばスクライド。カズヤと言ってもスクライド。それしか思い浮かばない。
そういや『スクライド設定資料集』最高に素晴らしかったのでオススメです。
限界を越えようと未だ動き続けている全てのアルター使いへ告げる。買え。
凄くぶっちゃけた事を申しますと、僕は『電脳コイル』より好きです。
登矢と心葉、仲間達の紡ぐ展開、描写の全てに限りない愛着を持てたから。
前作が合わなかったって人にも是非観て欲しく思う次第。
そして本作を観てT.D.レモン1900の人生映画『海の上のピアニスト』を思い出したのは僕だけで良い。
『地球外少年少女』を観た。
いやあ、ぶったまげた。全6話と言ったら決して多くない話数なのに、ここまで満足させてくれるんだ。
こんなに無駄のない展開を生み出せる事に驚嘆したし、何より分からなくても面白いと思える作りになっている。
今年の個人的傑作アニメ候補、早くも躍り出ちゃったなあ。
余り知られてないかもしれませんが『ロンググッドバイ マイハニー』という少女漫画が、去年読んだ新作では中々のお気に入りでした。主人公ロゼとヴァンシェルドの優しさが兎角沁みて。
今は男向け女向けと杓子定規に区分せず、複雑に細分化された作品が多い印象です。
#男もすなる少女マンガといふもの https://t.co/VO68m7Xb4N
『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』は、エウレカセブンらしさの1つであるパロディから、それらの要素と過去作全てを「夢」と纏めた上で、現実に魅せる愛の物語を示し。
『映画大好きポンポさん』は映画製作モチーフに揶揄と敬意を加えた上で、取り組む人生へ向けた愛を示し。
『珈琲をしづかに』5巻を静かに読了。
本当に良い漫画を読んだなあと、幸福な余韻から来る仄かを醸し出してくれた作品。
子供から大人へと歩む道程の中、自分が進みたい未来を見つけられた2人に盛大な祝福を。
1巻から買ってきて本当に良かった。優しさと温かさで満ち満ちた実に素晴らしい作品でした。
本日、12月14日は何の日か。
ロアール・アムンセンと4人の隊員が人類で初めて南極点に到達した南極の日。
元禄15年12月14日、赤穂浪士が吉良上野介邸討ち入りを行った忠臣蔵討ち入りの日。
そして2021年12月14日はもっと大事な記念日でもある。
『このはちゃれんじ!』発売20周年、本当におめでとう!
結果至る終幕の流れも、実に瑞々しくて愛らしくて、清清しい。
彼と彼女の「現実」はこれからもずっと続いていく。けれどそこに少しでも繋げようと動く「意志」があるなら、きっと。証明出来る筈。
自分との関係を形作るのは、仕組まれた結果ではなく歩み続けた過程なのだと、勇気を貰えた1冊でした。