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『ベアストーリー』というチリの短編映画が、ほんとにブリキのオモチャの詰まった箱を開けて覗いたみたいで可愛らしい。アカデミー賞で短編アニメ賞を受賞したクオリティの高い作品であり、こんなの男性は女の子を連れて行って観せたら喜んでくれること間違い無しだと個人的に思う…
#1日1本オススメ映画
オットプレミンジャー『バニー・レークは行方不明』『フライトプラン』など、母親が子どもを探す中で本当に子どもがいなくなったのか母親がおかしいのか系のストーリーの多くの映画にインスパイアを与えた映画。不気味な人形とブランコのシークエンスが最高で頭に残る。
#1日1本オススメ映画
カンヌ国際映画祭カメラドール受賞作品『君と僕の虹色の世界』
様々なジャンルのアートで才能溢れるミランダ・ジュライの作品。ミランダ自らアーティストを夢見る女性として登場する。全体的にピンクがかった優しくて可愛らしいミランダならではの世界観。
#1日1本オススメ映画
パトリス・ルコント『橋の上の娘』
自殺しようとしていた女の子とナイフ投げの男が橋の上で出逢う話。自分の身体ごと相手に委ねて、放った凶器が突き刺さることすら厭わないというのはある意味ものすごく官能的。ヴァネッサ・パラディのその時の恍惚の表情が良い。
#1日1本オススメ映画
イランの女性監督マルジャン・サトラピ、ヴァンサン・パルノー『チキンとプラム〜あるバイオリン弾き、最後の夢』ナセル・アリは愛用のバイオリンが壊れて死ぬことを決める。音楽家の8日間の想い出の旅。永遠に叶わなかったイラーヌとの悲恋が寓話的に描かれる。
#1日1本オススメ映画
デンマークの女性監督スサンネ・ビア『アフターウェディング』-「君は私にとって昼であり夜であり、海であり空だ」今をときめくマッツ・ミケルセン出演の2006年アカデミー外国語映画賞ノミネート作品。娘の結婚式の後に明らかになってく家族の秘密を巡る物語。
#1日1本オススメ映画
ヴィンセント・ウォード『奇跡の輝き』(98)アカデミー最優秀視覚効果賞受賞作。小さい頃、絵画が動いて映像になっていることにとても驚き胸踊ったことを今でもはっきりと思い出せる。油絵で彩られた天国の世界でロビンウィリアムズが笑ってるだけでちょっと泣けてしまう。
『ダイビューティフル』舞台挨拶の監督の言葉。フィリピンのLGBTの現状は一見広く認知されているように見えてカトリックの国という事もありまだまだ受け入れ難い人々が沢山いると。そういったトランスジェンダーが受けている反応にショックを感じた事がきっかけで作られた作品。
#東京国際映画祭