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全国農業協同組合連合会(JA全農)の広報部が運営する「田んぼの生きもの調査」の応援アカウントです。田んぼで生きものと触れ合い、日本の農業や食、環境について考える取り組みです。/ソーシャルメディアポリシー→zennoh.or.jp/publish/sns/so…
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🐸#田んぼの生きもの調査🌾

私たちが毎年調査する神奈川県伊勢原市の田んぼでは、ナマズやスッポンがとれます。川の水位があがったときに田んぼに入ってくるそうです。ナマズは肉が白身で、かば焼きにするととてもおいしく食べられてきた魚のひとつです。

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🐸#田んぼの生きもの調査🌾

長野県の佐久地方では、江戸時代から田んぼでのコイの養殖がはじまりました。近年、改良されたフナが復活、田んぼにフナの稚魚が放され、稲といっしょに育てられ出荷されます。

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🐸#田んぼの生きもの調査🌾

むかしは、十分に乾燥した稲は、田んぼの一か所に集めて、そこで穂の先から籾だけ分ける作業、脱穀(だっこく)または稲扱(こき)をしました。籾(もみ)をとったあとの稲が稲わら、または単に「わら」といいます。

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🐸#田んぼの生きもの調査🌾

稲刈りは、ノコギリ鎌を使います。刃がノコギリのようにギザギザになっています。草刈り鎌のように振り下ろすのではなく、イネを左手でにぎり、右手は鎌をもって刃を株にあてて引っぱるようにして切ります。

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🐸#田んぼの生きもの調査🌾

そこで、田んぼや畑の土などが、私たちにとって、なぜ、どのように「だいじ」なんでしょうか。これを農の多面的機能(ためんてききのう)といいます。それを見ていきましょう。(参考:農林水産省HP)

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🐸#田んぼの生きもの調査🌾

昔の田んぼには、春にレンゲ(ゲンゲ 紫雲英)がたくさん咲いていました。イネの栄養分となる窒素をためてくれるからタネをまいたのです。
レンゲはミツバチにとって最高のごちそう(蜜源)だったのです。

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🐸#田んぼの生きもの調査🌾#復習テスト

【第7問の答え】
①の田んぼに戻す、です。
もって帰って放したりすると、生きものの種類によっては生態系を乱すこともあります。
生きものにはまた会いにくればいいんです😀

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図鑑があるときは名前を調べます。
それでもわからないときは講師(こうし)の先生に聞きましょう。

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そして、イネを踏(ふ)まないよう気を付けてゆっくり進みながら生きものをさがします。

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🐸#田んぼの生きもの調査🌾#復習講座

田んぼ まもる先生です。
「こんなにいっぱい生きものがいたのか」と、田んぼに入った子どもたちも、大人も、あるいは農家の方々も驚きます。

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