天牛書店イメージズさんのプロフィール画像

天牛書店イメージズさんのイラストまとめ


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「大正時代の輸入植物:レリア」(1917)
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明治大正期の染色図案家 谷上広南(1879‐1928)による木版画集「西洋草花図譜」より。当時輸入された海外の草花を、色鮮やかな木版画で描いた本作は、日本製のボタニカルアートとして人気の高い作品集です。

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ミュシャ「主の祈り」5-1 (1899)
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アールヌーヴォー美術を代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)がによる挿絵本「主の祈り」の1ページ。曲線を多用した複雑なデザインで構成された、荘厳な魅力あふれるミュシャ挿絵本の傑作です。

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「月岡耕漁の能画」(1922)
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明治大正期の日本画家 月岡耕漁(1869-1927)による能楽図集「能楽百番」より、"井筒"を描いた一枚。
能楽を題材にした独自の木版画を得意とした能画の大家 月岡耕漁の代表作シリーズです。

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「19世紀フランスのファッションプレート」(1898)
https://t.co/IFScDCj39s

19世紀フランスの婦人雑誌「ラ・モード・イリュストレ」収録のファッションプレート。
コルセットをつけないスタイルが流行する20世紀はまだ先といった時代のドレスです。

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「歌川国貞の源氏絵」
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江戸時代後期の浮世絵師 歌川国貞(三代 豊国:1786-1865)による源氏絵シリーズ「其姿紫の写絵」の1枚。源氏絵とは、江戸後期の作家 柳亭種彦が源氏物語を題材した絵入り小説「偐紫田舎源氏」の名場面を浮世絵にしたもの。

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グランヴィル「当世風変身物語」29 (1854)
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フランスの挿絵画家J.J.グランヴィル(1803-1847)の代表作「当世風変身物語」より。グランヴィルは、人それぞれの性格を動物にたとえて表現する擬人化動物をイラストを得意としました。

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「国周 役者絵」(1864)
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幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師 豊原国周(1835-1900)による二枚続の役者絵。
化け猫騒動が題材の歌舞伎の演目「百猫伝手綱染分」をモチーフにしたもの。

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A・ロビダ「20世紀」の挿絵
https://t.co/3YTzs4nsUt

19世紀フランスの画家、作家アルベール・ロビダの代表作「20世紀」中の挿絵。
今からおよそ100年前に、1953年のパリを想像して描いた、SF小説の古典とも言える未来予想小説です。

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「19世紀フランスのファッションプレート」(1880)
https://t.co/hcSeZM0lvz

19世紀フランスの婦人雑誌「ラ・モード・イリュストレ」収録のファッションプレート。色の組み合わせや素材使いなど、とっても可愛らしいドレスです。

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ウォルター・クレイン「フローラの饗宴」オニユリ
https://t.co/3kBetujn4L

イギリスの絵本画家ウォルター・クレイン(1845-1915)の代表作の一つ「フローラの饗宴」より。
様々な花を擬人化した姿を描いた美しい絵本です。英語ではタイガーリリーと呼ばれるオニユリです。

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