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ウォルター・クレイン「パンの笛」(1883)
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イギリスの絵本画家ウォルター・クレイン(1845-1915)の代表作の一つ「パンの笛」の1ページ。イギリスの伝統歌謡曲の歌詞と楽譜に、ウォルター・クレインが挿絵と装飾枠を描いた美しい絵入楽譜集。
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「江戸時代の北海道:アイヌの人々」(1860)
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幕末-明治期の探検家 松浦武四郎(1818-1888)による北海道 石狩地方の探検記「石狩日誌」より。
松浦武四郎は、多くの未踏地域を調査し「北海道」の名称を創案したことでも知られています。
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「龍宮魚勝戦」(1868年頃)
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幕末期の三枚続の風刺浮世絵「龍宮魚勝戦」。
戊辰戦争に代表される幕末~維新期の政治状況を、乙姫率いる海の生物軍と、河童やカエルなどの川の生物軍の戦いになぞらえた時局風刺絵。川軍には猫もいますね。
#天牛書店Images #浮世絵 #イラスト
「オルヴィエート大聖堂」(1887)
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イタリア中部の都市オルヴィエートの大聖堂の図面や装飾の記録集からの一枚。
1290年から1600年までおよそ300年をかけて建設されたオルヴィエート大聖堂は、イタリアを代表する歴史的建造物のひとつです。
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「錦茘枝 ベニマジコ」(1892)
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明治から大正にかけて活躍した日本画家 今尾景年(1845-1924)による画集「景年花鳥画譜」より、熟れたゴーヤとベニマシコを描いた一枚。
季節ごとの草花に合わせて様々な鳥が描かれた景年芸術の真髄です。
#天牛書店Images #イラスト #花鳥画
「アジアの衣装」(1888)
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19世紀フランスの画家・服飾研究家のアルベール・シャルル・オーギュスト・ラシネ(1825-1893)による代表作「服飾史/Le Costume Historique」より、トルコの衣装を描いた一枚です。
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クレイン「アラジン」(1901)
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19世紀末イギリスの絵本画家ウォルター・クレインの絵本「アラジン」の挿絵。「千一夜物語」でおなじみの「アラジンと魔法のランプ」は、実は舞台が中国だそうです。本作にも随所に東洋趣味が見えますね。
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「芳年:東京自慢十二ヶ月」(1880)
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幕末・明治を代表する浮世絵師 月岡芳年(1839-1892)による、各月の東京の名物を描いた連作美人画より。江戸時代に一大ブームとなった朝顔と、新橋の芸者の姿が描かれています。猫柄の着物も可愛いです。
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「クリルの衣装」(1811)
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19世紀初期イギリスで刊行されたロシアの民族衣装図集「ロシア帝国の衣装」より、千島アイヌ(クリル)を描いたもの。北欧、中央アジア、シベリアまでの広大な地域に住む様々な民族の衣装を記録した貴重な民族学資料です。
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「幕末の日本:お盆」(1867)
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1864~1865年に日本に滞在した英国海兵隊中尉J.M.W.シルバーが著した日本の文化や風習の記録「日本習俗概観」の挿絵。お盆を過ごす家族です。合ってるような間違ってるような、少し不思議な幕末日本の風景です。
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