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書館に所蔵されて10年も20年も読み継がれて欲しいという願いから、以前「蛭子能収さんをネタにした部分、10年後の小学生が読んで意味が通じるか?」と不安になったけど、それと同じに錦鯉のこのネタが10年後、意味が通じるかという懸念がある。
延々と漫画をカリカリ描いていて、疲れすぎて「こんな無駄なモノを書いている時間はない」と思いつつ、ついつい。
紫の祖母のお兄さんの僧都が初登場する場面。ごめんなさい。単行本には載らない没ページです。
漫画家・宮谷一彦さんが亡くなった。76歳。
1960年代から70年代に掛け多くの先進的な、そして緻密な絵で漫画絵の底上げをして当時の漫画に大きな影響を与えてくれた。
はっぴいえんどのジャケットでも緻密なイラストが印象的。
お疲れ様でした。
源氏物語・明石の中には蛭子伝説を元にした和歌も詠われており、その解説を漫画の中に描いています。
もっとも蛭子が流された後のエビス様に繋がる逸話は、古事記ではなく鎌倉時代の『源平盛衰記』にあるもの。でも平安時代から知られていたワケ。
って、こけし漫画もちゃんとペン入れしたいなあ。
完訳漫画源氏物語(知泉源氏)
Pixivの「絵合(2)」なかなかアップ出来なくてすみません。
その裏でペン入れをガリガリ進め、現在
第1帖・桐壺(147P)
第2帖・帚木(196P)
第3帖・空蝉(42P)
第4帖・夕顔(175P)
第5帖・若紫(途中91P)
計651P完成、1日3Pのペースで進行中。
https://t.co/7bVDi3mtjs
上記の告知が遅かったので、今日から2週目のお題
「幽霊の額についている三角形のアレの名前」
さぁボケてボケまくるのだ!
(6月22日~28日23:59まで)
https://t.co/ioKFoOotZw
「紫式部は死後、地獄へ堕ちた」説。
雑学本で「乱れた恋愛話を書いたから」と説明されていたけど、実際には仏教思想で架空の話、つまり嘘の話を書いた「狂言綺語(きょうげんきご)」の罪を受けたという考えから。平安後期からの武家社会の中で特にそれが強調されていった。
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完訳漫画『源氏物語』通称:知泉源氏
日々カリカリ作画。体力・精神力の関係で1日3ページが限界かもしれない。地味なページを淡々と。
犯人は「今に見てろ!」と意味不明の言葉を叫びながら部屋に籠り、どす黒い情熱をぶつけていたみたいです。
近々、目にものを見せてやる!
https://t.co/z3U0qu1PEC
源氏物語の中には当時の日常が何気なく書かれているけど、それを別の資料と組み合わせて読み解くと、色々なことが解る。当時も疫病が蔓延していたとか。
それを学習漫画的じゃなくて、サラッと読めるように漫画にしています。。
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『源氏物語』を原典のまま漫画にしつつ噛み砕き小学生でも楽しめる作品に仕上げる『知泉源氏』プロジェクト。
現在17帖・絵合まで進んでいますが、水面下で完全ペン入れ版をカリカリ中。
その作業で、平安京の大きさがどのぐらいかが解る解説ページも。読むだけで源氏通に!
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