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そういえば『知泉源氏』より前に『異名・ニックネーム辞典』のチラシ広告漫画で漫画デビューしていたのを思い出した。(他に雑学本の中でも漫画書いているけど)
このヤジさんキタさんのキャラは『知泉源氏』の解説部分でも登場している。
無免許医ブラックジャックの実写より白タクが解禁される今、タクシー免許を持っていない手塚漫画ミッドナイトの実写化はどうだろうか。作中、頻繁にブラックジャックも登場するし。
でも実写ブラックジャックはこれまで演じた役者の黒歴史になっている難しい役。
宍戸錠(1977)・加山雄三(1981)・隆大介(1996)・本木雅弘(2000)・岡田将生(2011/ヤングBJ)、頑張ってもコスプレにしか見えない。顔半分の皮膚色がネック。
本木版にチラと見えている白髪はドクターキリコで森本レオ。
「源氏物語」は戦乱の時代ではないけど、いくつも死が描かれ路頭に迷う女性が多く出てくる。
最新刊『知泉源氏4』でも誕生と同時に母が亡くなる若宮、幼少期に父を亡くした六条御息所の娘が出てくる。自分も父親を1歳になる前に亡くしているので描いていて辛くなる。登場人物皆、辛さを背負っている。
>新人で文学者、三木卓さん
すごく失礼なミス
詩人で文学者、三木卓さん
ですね。目の調子が悪くてミスタイプに気がつかない
なんて言い訳にもならない
三木卓さんは『がまくんとかえるくん』シリーズの翻訳でもお馴染み。
@_matu4649 水木先生は点描も狂気の沙汰ではないのでアシスタントに入りたくない感じですが、今やクリスタのエレメンツで雑草が描けてしまうので卑怯だと思いつつ、ありがたく使っています。コピペで増やすこともできるし。でも水木先生のような先人の努力と工夫と才能には感服します。
『知泉源氏』は原典を余すところなく、忠実に漫画化するという作品だけど、物語を曲げることなくキャラに肉付けしている。原点ではあまりキャラ立ちしない源氏の兄・朱雀帝は悲しいほど凄くいい人に描いている。良い人すぎて描いていて悲しい。幸せになってほしいけれど紫式部姐さんは残酷な人だ。
手塚治虫の忍者漫画ってあまり印象にないけど『おれは猿飛だ!』という漫画があることにはある。その中に出てくる髪の毛を高速で回転させ空を飛ぶ術。まるでタケコプター。