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ルーズソックスは90年代のブームだけど、それが可愛いと思う感覚は70年代に芽生えていた。
大島弓子『綿の国星(1978〜)』のチビ猫。吾妻ひでお『スクラップ学園(1979〜)』の猫山美亜。が10年以上先取りしていた。
今週の週刊ジャンプ『ワンピース』表紙に「原稿あがりませんでした」と殴り書き。中の絵も荒れて読者の感情をざわめかしているけど、ジャンプには冨樫義博『HUNTER×HUNTER』という前例があるからなあ。
やはり週刊連載は無理のあるシステム。
*右:『HUNTER×HUNTER』単行本の完成稿、左:雑誌連載時
『知泉源氏』すでに書いてある下書きをずっと読み込んでしまった。紫式部姐さん、超強力に引きのある話を展開していてすごい。続きが読みたくてしょうがない。描かなくては!とマジに思う。
*画像は未発表の「絵合」続き部分。
配信されているらしく、いまだに1年に二回ほど少額が「配信印税」として振り込まれてくる。
マジンガーZなどのコミカライズをしていた桜多吾作さんの原作を書いたことは自慢の一つであります。
りしてしまいました。漫画を書いたのが永井豪さんのダイナミックプロ出身の桜多吾作さん。去年お亡くなりになってしまいましたが、子供の頃読んでいた方が漫画を書いてくれるなんて驚き。あまりどぎついネタは書けなかったので短期でその仕事は終わってしまいましたが、このコンビニコミックはどこかで
@nawokikarasawa ついでと言ってはなんですが『九帖・葵』144ページのモブの中にこんな3人組が。ちょうど描いていた時に高橋幸宏さん、坂本龍一さんの訃報が相次いだので、追悼の意味で。
『知泉源氏4』に初登場する朧月夜は光源氏を振り回す、俗に言う地雷女だけど、彼女なりの切なさも描かれていて描いているうちに共感してしまう。紫式部姐さんの人物造形の巧妙さにやられてしまう。
(画像は『知泉源氏5』掲載予定のページ)
もう7年ぐらい前、古事記漫画『ふることふみ』のモブシーンに、こっそり描いた東京女子流(当時作詞で関わっていました)のイラストをなぜかアメリカの漫画家の方が「こんなところに東京女子流が!」と話題にしてくれました。何故なのか不明ですが描いた本人が驚きです。