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サビ猫とサバトラ猫が庭木の茂みの中で遊ぶ。サバトラ猫は比較的どこに居るのか見つけやすいが、サビ猫は目を凝らしてやっと分かるぐらい。あの複雑な模様がしっかりと擬態。遊びもサビ猫の方が押し気味。
猫を抱っこしてブチューと真似事。たいていの子は(悲しいことに)顔を背けるが、弟猫だけは両前足を伸ばして私のほっぺに添え、むしろ弟猫の方から来そうな勢い。こうなると臆する私。弟猫のしたり顔。
おなじみ猫だんご。兄猫が妹猫を枕にしつつ、後ろ足では逆に妹猫が兄猫を敷布団化。どこへ続いているのか分からない弟猫の尻尾に、飛び飛びに見え隠れする姉猫の毛色。見ているだけで目がぐるぐる。複雑な寝姿。これで皆さん熟睡だからなお凄い。
ウチで一番人気の種類の猫缶。開けるときの音が他の猫缶と少し違うらしく、その猫缶を開けたときの集合のスピードが全然違う。猫の音に対する聞き分け能力と記憶力は凄い。
膝をついて棚の中を整頓中の私。そこへ当然やって来る猫。割り込んでお邪魔をするのかと思いきや、おとなしく寝始める...が、そのベッドが私のふくらはぎの上。どう考えても快適でないベッド。そして動けない私。
妹猫は他の子が撫でられているのを見かけると必ず割り込んで来る。そしてひたすらゴロゴロ。私も撫で始めたらしつこい方だが、妹猫の撫でられたさも相当なもの。上には上がいる。
姉猫がひとり私の前に駆け寄ってくる。どうやら遊んで欲しいらしい。他の子は爆睡中。運動会も開催できない。姉猫を私の体に飛びつかせ、静かにワッショイ遊び。それでもその音にやっぱり起きてしまう他の子。そして始まる運動会。姉猫の作戦勝ち。
気がつけば猫のモフモフが少しふっくら。冬毛にそろそろ衣替え。ちゃんと季節と並行する猫。その隣に出しっ放しの扇風機。私は季節を追いかけるタイプ。