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猫が真面目な表情をする瞬間、トイレの時間。いつものゆるーい表情が、その時だけは男前。その顔をついつい覗き込んでしまう。迷惑そうに目をそらす猫。そりゃそうだ。ゴメンなさい。
他の子の毛繕いをするのが好きな姉猫。横になる私の足に猫キックをするのが好きな兄猫。それらの姿を見てか、弟猫も最近同じようにするようになる。あと数ヶ月もすれば、兄姉猫達の特技を全て習得したスーパー弟猫になっているかもしれない。
先日に引き続きボールで遊ぶ弟猫。今回は兄猫の監督の下(と言うより、弟猫が入って来ると兄猫は拗ねて遊ばなくなる)体勢を低くして狙いを定め、ここぞのタイミングで...普通に歩いて近付き、それはソフトな猫パンチ。私と兄猫、揃って「なんやそれ!」
フェリシモ猫部さん 猫ブログ
「猫色スケッチブック」です。
同じ釜の飯の力は、きっと猫にも。
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ナデナデタイム。右手に弟猫、左手に兄猫。溢れ出る喜びに素直に従い、私の周りをゴロゴロ言いつつ歩き回る弟猫。対し、じっくり腰を据えて目を閉じ、神経を集中して堪能する兄猫。大人の撫でられ。違いの分かる顔をしてらっしゃる。
床の上、あちこち花咲く猫のヘソ天。スリッパは枕になり、扉の前で眠る猫を起こさないように、そーっとそーっと。各々お気に入りの場所があり、ちゃんと棲み分けがされている。冬の間の無秩序(に見える)な猫団子とはまた対照的。
暴力的な雨音が続く。しっとりとした情景を作り出す程度の降り方でとどめておいてくれないものか。連日続くテレビの傘マーク。お気を付けくださいませ。
しゃがむ私の股の下をくぐる妹猫。いつもならそこにとどまり、私のお尻で遊び始める。が、今日は珍しくそそくさと後退。どうやら出口で待ち受ける兄猫に猫パンチをされたらしい。図らずもモグラ叩きのモグラ役。もちろんその一発でゲーム終了。
姉猫が木を駆け登る。続いて弟猫も駆け登る。数ヶ月前までは恐る恐るだった弟猫も、今や立派な木登り上手。が、細い足場の上、折り返して来た姉猫に押されて焦り気味。まだまだ姉のスパルタ教育は続く。