Tomoaki Kuboさんのイラストまとめ

2015年4月の絵その4。
我先にと進むが、後ろは気になる。

何かしら作業をするとちょっかいを出してくる猫。そこで、丸めたビニール袋を投げて気をそらす。気付けば家中あちこちに丸めたビニール袋...

脱衣所。足元には猫。パーカーを脱ぎかけたその時、僅かな殺気が...下を見ると猫が飛びつき体勢。制止する間もなく飛びつくも間一髪、空中で猫の両脇を掴んで事無きを得る。おそらく猫よりも素早く動いた瞬間。

フェリシモ猫部さん 猫ブログ
「猫色スケッチブック」です。
ウチではこたつ派とファンヒーター派に分かれます。https://t.co/RvHLlEwXgu

私の姿を見つけると、飛び付いて肩まで登る猫。お目当はパーカーの紐。下から狙っても届かないのなら、上から引き上げてやる！の発想。私も思った「その手があったか！」

猫はコタツで丸くなる。その丸くなった猫に囲まれる猫は存分に伸びる。猫団子の中心部の温度がよく分かる。

枕元の本に挟まれている しおり。それを咥えてスポッと引っこ抜く猫。少ない労力で絶大な効果。コスパ最強のイタズラ。

先代の猫のお気に入りだったクッション。いつしかあの子の匂いもしなくなり、時間の経過が改めて身に染みる。匂いに敏感な猫ならば、私よりもあの子を身近に感じられるのだろうか。

フェリシモ猫部さん 猫ブログ
「猫色スケッチブック」です。
猫のイタズラは、悪意ではなく好奇心によるのが、愛すべきところ。https://t.co/NEYl0sYpxv

兄猫の前におもちゃを差し出す。すかさず駆け寄って来る妹、弟猫たち。これではと別の部屋に兄猫と閉じこもり、1対1で遊ぶ。どうしても下の子を中心にしがちな日常。我慢させてしまっている面もあるのだろうな。