Tomoaki Kuboさんのイラストまとめ

2015年3月の絵その5。
一緒に帰りましょ。

机に向かって長時間の作業。時たまやって来て机に飛び乗り、視線を遮る猫。張り詰めた頭の中とこわばった体が自然と緩まる。きっと「邪魔」ではなく「体調管理」の意図。それと、ちょっと撫でられたい。

トイレやお風呂の洗剤の「まぜるな危険」の表記。昔から何となく感じていた文章の違和感。
「危険、まぜるな」
「まざると危険」
「まぜるな危険だ」
...やっぱり元の言葉のあの違和感があるからグッと前に来る。凄い。

夕方、庭で遊ぶ猫を帰らせる。お尻を押して玄関へと促すも、扉の直前でゴロンと寝転がり無言の抵抗。私も小さい頃やったであろうこの作戦。動物に自然と備わっている戦略のひとつなのかな。

2015年3月の絵その4。
結構、猫は話し相手になってくれている気がする。

イタズラをする。邪魔をする。部屋を散らかす。これらは元気の証。急にしなくなる事の方が怖い。

膝の上に乗ると始まる毛繕い。慣れた手（舌）つきでルーティンをこなし、時間をかけてキレイキレイ。きっと私の膝の上は浴室として認定済。

フェリシモ猫部さん 猫ブログ
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ダーメと言うこちらの様子を、楽しんでいる面もあるのでしょうね。https://t.co/SjfendfBRH

気温が下がり1枚2枚と服を羽織ると、猫が飛び付く。夏場とは明らかに違う頻度。Tシャツ1枚のときはそれなりに遠慮してくれていたみたい。

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「あ〜世話がやけるわ〜」の声が聞こえてきそうです。
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