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「恋人といる時の雪って 特別な気分に浸れて僕は好きです」
文庫日記。1.なまいきなコワッパに困っていた。2.コワッパが刺された。※この日記はフィクションです。 #ゆっくり文庫
「けもフレ2」騒動はショックなんだけど、「けもフレ1」の再評価が進んだことは喜ばしい。私も騒動がなかったら、引っかかったまま考察しなかっただろう。 もうね、信者特有の妄想で恐縮なんだけど、考察は楽しい。好きなものを、いっそう好きになれる。好きになった自分を好きになれる。
かばんを失ったことで、サーバルの冒険は終わるはずだった。しかしサーバルは運命を拒み、紙ヒコーキ(第一話でうまく折れなかった)を飛ばすことで、かばんを奪還した。かばんも木登り(第一話でうまくできなかった)して、サーバルを助けている。 ふたりは試練を乗り越え、自立した。
かばんの素性がわかると、サーバルは「ヒトの縄張りを探す」という新たな目標を掲げる。「かばんと旅を続けること」が、サーバルの目的だから。 ボスとの会話からも伺える。 「かばんちゃんを助けて、また3人でいろんなところへ行くんだから!」 かばんがいないと、サーバルは冒険できない。
押井守はこの故事を、「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」に引用した。当時中学生だった私はショックを受け、魅了された。 ビューティフル・ドリーマー=夢の世界からの脱出を試みるあたるに、仕掛け人の夢邪鬼は、何度もやり直せる夢の素晴らしさを伝える。あたるの選択は?
芥川龍之介はエンディングに一筆加えることで、意味をひっくり返した。人生が夢であってもかまわない。とにかく生きて、経験したいんだ。「酒虫」と同じく、芥川らしい翻案である。ちなみに「黄粱」は粟のことで、粟粥を煮ているあいだに見た夢であることにちなむ。
粛清ネズミさん(@golubayavenera)と会談した。とくに議題はなくて、Discordの使い方を案内するだけだったが、コーカサス地方、ジョージア、ケフィア、少数民族、ロシア文学、スターリンの功績・・・などを話した。いやぁ、変な人だって覚悟してたけど、やっぱり変な人だった。
座談会はおもしろかった。 でもその核心部分は、披露できない。技術的にも精神的にも難しい。わかってくれ。 座談会の雰囲気は(スケキヨさんの動画で)お伝えできると思う。そこは期待していい。
「生声を晒したくない」に連動して、「自分たち(リスペクト動画うp主)の話なんて、だれも聞きたがらない」と思っていたことが判明! よってクリティカルな部分はばっさりカット。「こうあるべき、こうありたい」といった話も、はぐらかされてしまった。