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「予告殺人」には限定公開されたプレビュー版があって、その反応によってシーンの追加・削除が行われた。クラドック警部の出番の多くは、プレビュー版になかったものばかり。本筋に関係ないけど、印象的だったなら、さいわいだ。
ピップが遺産を相続する条件は、文庫翻案。紫堂恭子の漫画『辺境警備』から着想して、精霊(シーリイア)の映し玉→懐中時計、とした。文庫サーバで話したところ、だれも『辺境警備』を読んでなかった。無念。
(キャスティング:ブラックロック姉妹) 2018年6月12日のテストショットはWレミリアで「妹はフランじゃないの?」というプロットだった。 その後、姉妹の逆転を思いつく。 動画制作時に、セピア調の写真、白髪による色の差を低減、眼鏡と首飾りを目印にする、と演出を加えていった。
原作の警察署長はジョージ・ライデスデール。文庫版はメルチェット大佐に変更した。ないと思うけど、「書斎の死体」などを過去編として作れる。 1985年のドラマで酒を飲むシーンがあったので、倣った。いい感じでしょ? メルチェット大佐は初登場なんだけど、なんだか馴染んでる。
ヒンチクリフ(演:まりさ)が女性であることに、驚くコメントに驚いた。いや、まぁ、たしかに、どこにも女性と書いてなかった。ありがちな見落とし。「説明するまでもない」とさえ思わなかった。 ちなみに原作で、ふたりの関係性は注目されない。
原作の「殺人のお知らせ」で指定された時刻は、6時30分。でも7時にすれば、鳴き時報7回でより長く注意を逸らせる。また真犯人が漏電させると、突然の闇にルディがびっくりするかもしれない。ルディにブレーカー操作させるほうが確実だ。この改変で手がかりが減る。 この細かさで編集後記は書けない。
(前半の大きなちがい) ・マープルはルディの小切手詐欺に遭わない。 ・バンチ、フィリッパを省略。 ・ミッチをスウェッテナム夫人に統合。 ・漏電をブレーカー操作に変更。 ・ピップとエンマを1人に変更。 ・相続条件を追加。 ・後半の出来事を前半へ。 既読者は楽しんでくれてるかな?
「予告殺人」キャスト比較。まだ登場しないキャラクターもいるから、ほんと多い。原作小説のイメージに近いのはヒクソン版(1985年)。マクイーワン版(2005年)も頑張ってる。沢村一樹版(2019年)は、かちんときた。岸恵子版(2007年)は未見。
#ゆっくり文庫 テストショット。違和感があるようなないような。
#ゆっくり文庫 ウルトラセブン「ダーク・ゾーン」は、ニコニコ動画、YouTube、ともに生き残ってる。このくらいなら円谷プロも怒らないのかな? 視聴者が少ないから見逃してもらっているだけで、次を投稿したらアウトかな?