裏庭映画保存会さんのイラストまとめ

たのしい幼稚園テレビ絵本「ななこＳＯＳ」・80年代の国際映画社製作、ポロンとななこはロリコンブーム下の美少女アニメとして成功作といえなかったがこの絵本は「モスピーダ」のアートミック構成、作画は三鷹公一で視聴者が期待したななこの可憐なアニメ絵を実現。もはや幼児向け絵本に見えない出来

早見純「ラブレターフロム地獄」彼はもう30年以上「憧れのクラスの子が片腕を失い風俗で自分をお迎えする」「好きな女の子が自殺したら自分も自殺し脳漿を混ぜ一緒になりたい」とか描いてる。描く少女も年を取らず彼が新人の頃のままで三峯徹も驚きだ。彼は自分の中の少女を地獄に堕ちても愛すだろう

手記「パリ人肉事件」（９８）は佐川一政のカニバル事件が克明に綴られているが著者・根本敬のコラージュが強烈でカーカスのジャケットの様だ。この頃佐川氏自身出演しフランスの女優を起用した再現Ｖシネマもありそのスナップが使われ根本氏の異能の作画が文字通り犯人の佐川一政を食う迫力となってる

「電子戦隊デンジマン」のえほん発見。クトゥルーチックなデザインのヒゲキタコラーがカッコよく描かれている。美少女に憑依するベーダー怪物の陰謀。遊園地が舞台のバトル、ダイデンジンのロボット戦も描かれている。デンジいぬも出てきてほしかった。栄光社テレビコミックえほん、絵師は中島冒利

「神の獣」（92）。防御不可能な絶対生物「オーガ」襲来。文明の利器・電磁波を武器化し攻撃を受けると生存可能な形態に変化し全人類と最終戦争。奢るヒトに向けた神の罰か。戦いの中休眠し廃墟の街中に佇み沈黙する悪鬼の様な姿。シン・ゴジラを予言した様な怪獣漫画が25年前に存在。作者は巴啓祐

へやの片付けで出てきたシリーズ同人誌編「ハイパーウジキントキ」（87年発行）マジカルエミ本。「枯葉のシャワー」作画のきくちみちたかを筆頭にアニメーター・漫画家がエミと舞を描く。2枚目以降は田村英樹、あさりよしとお、ふじたゆきひさ

テレ東午後のロードショー「ザ・フライ２/二世誕生 」クローネンバーグの第一作で特殊メイク担当のクリスウェイラスがクリーチャー＆フリークス趣味満点で監督。エリックストルツ ダフネズニーガ主演。ハエ人間になった天才科学者の息子に異変。

#今日は何の日　7/14は1984年「夏休み東映まんがまつり」公開日。出渕裕デザインワークス★「バイオマン」劇場版登場カニカンス。2人入る変則キグルミで迫力。王女キメラとファラキャット。ブッチャンの萌え絵じゃないコスデザインはイイ★

＠新宿★時々前を通る新宿「歌うんだ村」のビル、壁面にくっついてる巨大な昆虫みたいなヤツ。こないだインターセプターを観に行った帰りにじっくり眺めてみたら、これはガイバーではないか！「強殖装甲ガイバー」

アキバゲーマーズビル屋上のでじこ看板を惜しむメモリアル画像集２★ふぁんろーどのコゲどんぼ様投稿集☆左上から横に90年３月号、91年２月・６月号。「ボツボツボツ」と書いてあるところを見るとこげ様でも総ボツ時代があったのか☆