//=time() ?>
マニアパレル|テトぐるみさん(@BAD_ON)が時々描いてる女の子をいつかどこかで見た気がして倉庫で同人誌を発掘したら80年代に同人やってた人だった。少女がアニメに出てくる様なロボを欲しがりやがて戦争が起きる。蒼い海が見える町が舞台の青春SF。ネットを通じ30数年後に絵師の手元に作品が戻った
オーネットのオタ向け婚活ネット広告の女の子(赤井結)も確か5年位やってるけど左のゲーマー向けの絵が今朝フォロアーさんのアカウントで表示されてた。昔のver.なのかなー。確か女の子も一度今風の絵に一新されてたはず。50代位の独身層萌えにフィットさせた戦略だとしたらいいとこ狙ってるかも
吾妻ひでお先生が亡くなった。美少女漫画の始祖にして不条理・無気力妄想漫画の奇才、手塚治虫が才能を羨望した漫画家。メジャーから自販機本までこなし失踪日記でエッセイ漫画の地平も開拓。昭63年に企業の求人広告で新社会人に「夢」を語るイラスト(すーぱーがーるカンパニー掲載)。ファンでした
ガメラ対バルゴン(03年)昭和の怪獣映画をガンダムコミックで知られる近藤和久が新着想で漫画化。その姿を目にした人々の欲望を剥きださせ破滅に追い込むバルゴンが本土上陸。レギオン後日談。大胆な構図と描線を駆使し陸海空(ギャオスも登場)展開するガメラ・自衛隊との死闘を悲恋を絡め描く
コリドラー(2000年)漫画界の異能者サガノヘルマー作。中野ブロードウェイらしきビルが登場。変なお店が一杯で上層階がシャッター廊下の廃墟ビルに近親愛者の兄が監禁され壁に生えた女性器や乳房から栄養を得て生存。妹はシャッターや床を舐め時空の違う世界にいる兄を求める究極の廃墟ビルフェチ漫画
倉庫の片付けで出てきた特撮同人誌「薬用紫電改」(1987年?)80年代後半、九州エリアでは当時では激レアな昭和特撮番組の再放送が目白押しで特撮ファンにはユートピアだったがジャンボーグAの再放送が告知していながら突然中止に。昭和の特撮ファンが熱く真相を追っている
「滅びゆく地球」恐怖漫画で有名なひばり書房が70年代に発売。写真図版は皆無で科学的考証より悪夢的妄想を重視した滅亡パノラマ。天変地異やロボットの反乱(キャシャーン風なのがポイント)飢えや公害で人類が滅ぶがパニック状態の人間同士殺し合う展開が多く子供達に容赦無く未来への絶望感を煽る