黒ウサギ丸さんのイラストまとめ

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自己流妖怪図画まとめ9

化け狸(ばけたぬき)

ウワバミ

山姥(やまんば)

八岐大蛇(やまたのおろち)

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自己流妖怪図画
のっぺらぼう
顔に何もない有名妖怪。ずんべらぼうと呼ばれることもある。
この作品は怪談「おいてけ掘」を元に描きました。

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自己流妖怪図画
抜け首(ぬけくび)
ろくろ首の首が外れるタイプの妖怪。この妖怪に遭遇した際は首が外れている時に体をどこかに隠せば倒せる。

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自己流妖怪図画
夜行さん(やぎょうさん)
大晦日、節分などに首切れ馬に乗って現れる妖怪。遭遇すると投げ飛ばされたり首切れ馬に蹴飛ばされてしまう。頭に履き物を乗せると通り過ぎていく。

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自己流妖怪図画
テラコッタル
縄文時代、青森の亀ヶ岡の森に轟音とともに青白い火の玉が落下し、この妖怪が出現した。村長が祈ったところ、妖怪は森から出ず、火の玉は天に戻っていった。遮光器土偶はこの妖怪を模して作られたと言われている。
(「日本怪異妖怪辞典　東北」より)

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自己流妖怪図画まとめ8

震々(ぶるぶる)

化け草履(ばけぞうり)

影女(かげおんな)

煙々羅(えんえんら)

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小豆あらい
川辺で小豆を洗う妖怪。「小豆洗おか、人取って食おか」と歌うこともある。一説では小豆の数を間違いなく言い当てる小僧、日顕(にちげん)が井戸に落とされこの妖怪になったと言われている。

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天狗(てんぐ)
鼻が高いことで有名な妖怪。羽団扇(はうちわ)で風を起こすことや翼で空を飛ぶことができる。サバが苦手らしい。
この作品は昔話「天狗のかくれみの」を元に描きました。

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自己流妖怪図画
見越し入道(みこしにゅうどう)
僧侶の姿で現れ、見上げれば見上げるほど大きくなる。ろくろ首のように首が伸びるパターンもある。出会った時は「見越し入道見越した」と言えば消えるという。

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ケサランパサラン
民間伝承上の謎の生物。ウサギの尻尾のような白い毛玉のような姿をしており、空中をフワフワ飛んでいるという。この妖怪を見つけると幸運になると言われている。正体は植物の綿毛らしい。