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1232.『王さまになった羊飼い』
松瀬七織 再話
イ ヨンギョン 絵
福音館書店
チベットの昔話です!韓国の方が絵を描いていらっしゃるのですね。美しい絵です。主人公はもともと貧しい羊飼いですがとても心が優しいのです。この人が王様になってよかった。 #絵本
1228.『しっぽがない!
コアラとヒトのしっぽのなぞ』
犬塚則久 文
大島裕子 絵
背骨があってしっぽがない動物がいるのはなぜ?を解決するために陸の動物、そして海の動物のしっぽの働きを調べます。それはしっぽの歴史を辿る旅でもありました。 #絵本
1226.『昆虫の体重測定』
吉谷昭憲 作
福音館書店
作者はてんとう虫の体重を測ろうとして最初失敗しますが、ビニール袋に入れて電子天秤で測るという方法を編み出します。そして測るわ測るわ、次々と昆虫の体重を測っていきます。ブーンと早く飛ぶものは軽いようです。 #絵本
1158.『すごいぞ!!きょうりゅう』
鎌田歩 作
教育画劇
恐竜の何がすごいかといえば、まずはその大きいこと。極め付けは勿論ティラノザウルス!2見開きずつの仕掛け絵本になっていて、めくると恐竜が動いたり迫ってきます。ステゴザウルスの尻尾にはツノがあるんだね。 #絵本
1142.『あやしいぶたのたね』
佐々木マキ 作
絵本館
やっと読みました。「はしるのがとてもおそいおおかみがいた」という、おなじみの始まり。きつねはかせからぶたのたねを貰うのもお約束。ところがいつもと違うのは、ここから。実はこのタネは◯◯◯◯のタネだった。 #絵本
1136.『14ひきのおつきみ』
いわむらかずお 作
童心社
木に登って、お月見台を作ります。日が暮れて、空も木も真っ赤になり、暗くなってお月様が昇って来ます。大きな大きな満月がとても綺麗。みんなでお月様を見ている後ろ姿が、また良いのです。時々みたくなる絵本。 #絵本
1130.『はじめてのしょうぎえほん
しょうぎのくにであそぼう』
中倉彰子 文
福山知沙 絵
講談社
文を書いた中倉さんは女流棋士だそうです。王様が西洋風なのがちょっと気になりましたが、久しぶりに将棋の世界に触れ、楽しかった〜です! #絵本
1127.『いぬとねこのおんがえし』
日本民話
太田大八 絵
鈴木出版
長者さんがいました。毎日正装をして仏像を拝んでいますが、仏像が盗まれて貧乏になりました。長者さんにお世話になっていた犬と猫が仏像を取り戻す旅に出ます。戦わずして平和なところが好き。 #絵本
1125.『わたしたちのたねまきーたねをめぐる いのちたちのおはなしー』
キャスリン・O・ガルプレイス 作
ウェンディ・アンダスン・ハルパリン 絵
のら書店
風に乗って、太陽の光で弾けて、動物の毛皮にくっついて、種は旅をします。梨木香歩さんのあとがきも良いです。 #絵本
1080.『おろろん おろろん』
石黒亜矢子 作
偕成社
独特の妖怪の絵がすごくいいですね!タイトル文字も怪しげでいい。妖怪達がパレードするおろろんの夜に、子ども妖怪達もおろろんのパレードをします。でも、道に迷って人間が来たらどうしよう?と困ってしまいます。 #絵本