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■留学生にして貿易の調整役
■三五郎尾〈さんぐるみい〉(?~?)
南山王・承察度の甥。1392年、明の南京国子監に留学、20年近く滞在した。琉球の朝貢貿易の現地スタッフとしての役割も果たしていた。帰国後の1410年には中山王・思紹の使者として登場。#琉球戦国列伝
「三十六の鷹」一巻では小二郎(早田さん)、二巻では柴山が良かった。
というわけで、『琉球戦国列伝』で描いた早田六郎次郎のリテイクバージョンをちらり。
今日は1月10日、110(百十)でモモトの日!描きおろし…できなかったので(´;ω;`)、『琉球歴女の琉球戦国キャラクター図鑑』より。見た目もキャラも"これまで描いてきた(肝高の阿麻和利や小説百十踏揚)の百十踏揚とは変え、新たな人物像を描く"がルールだったので、苦労した覚えがあります。
【オギヤカ】
尚円(金丸)の妻であり尚真の母。尚円の死後、即位した尚円の弟・尚宣威を退位に追い込み、12歳だった尚真を王に就けた黒幕とされている。尚真の後見人として王国に君臨し、絶大な権力をふるった。ちなみに尚円とは約30歳差婚。
琉球戦国キャラクター図鑑 https://t.co/g79jse70rM
【アマミキヨ・シネリキヨ】
琉球の創生神話で、天から降臨して沖縄の島々を作ったとされる神。アマミキヨが女神、シネリキヨが男神とされる。『琉球神道記』によると二人は3人の子を産み、それぞれが按司・祝女・百姓の始まりになったとされる。
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【芥隠(かいいん)】
京都・南禅寺の流れをくむ禅僧。1450年代に来琉し約40年間滞在。琉球使節として室町幕府と交渉するなど外交官としても活躍。国政にも大きく関わっていたとみられる。1494年、第二尚氏の菩提寺・円覚寺の初代住職となる。
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現代版組踊 かっちんカナーの百十踏揚。
自由奔放なお嬢さま、表情がコロコロ変わる、無邪気系小悪魔ちゃんでした。
(レビューはまだなので、とりあえず百面相スケッチを)
今日は #犬の日 らしいので、『琉球戦国キャラクター図鑑』の盛親と琉球犬の鬼丸を(これは没にしたやつで、本掲載は別バージョンです)。猫派の尚巴志に対して犬派の護佐丸。中城落城の際、護佐丸のペットだった琉球犬の子もまた一緒に脱出し、盛親逃避行の危機を救いつつ共に過ごす…という裏設定。
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女っぽい見た目と庶民的な中身のキラキラ版阿麻和利くん。私の中では、だいぶ生き生きと動いてくれるようになりました。
キャラクターに喋らせること、動かすこと。やはり「人間」として感じるのに欠かせない要素です。