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【#速水御舟 は潔癖症⁈】10代の頃から親交があった義兄の吉田幸三郎によると、御舟は極端な清潔好きだったとか。靴や服用のブラシを持って日に何度となくほこりを払い、お風呂では毎度石鹸でゴシゴシ洗うため、よく皮膚がすり向けていたそうですよ😅#山種美術館#御舟と善彦展
\9/21は #中秋の名月/絵画で #お月見 はいかがですか?
左は月を好んで描いた #酒井抱一 の《秋草図》。ススキの向こうに満月が浮かんでいます。右の #菱田春草《月四題》のうち「秋」も植物ごしに見える満月。こちらは葡萄の木との取り合わせです。
#山種美術館※2点とも現在は展示されていません。
動物画、とくに猿を描かせたら右に出るものはないといわれた森狙仙の甥・森徹山の《兎図》(#山種美術館)。
耳を立ててこちらを向いている白黒の兎と、赤い眼が印象的な白兎。
口まわりのひげの表現や、今にも動き出しそうなリアルさにご注目🐰(山崎)#浮世絵江戸絵画展
【#百花繚乱展 は明日27日まで】
百花繚乱展は明日が最終日!たくさんの花が咲き誇る展示室は、気持ちを軽やかにしてくれますよ。色とりどりの美しい花や、かわいらしい鳥たちの姿をぜひご覧ください。明日もご来館お待ちしております。 #山種美術館
小茂田青樹《春雨》(#山種美術館)。雨に濡れる海棠[カイドウ]が風情ある一幅。みずみずしい花びらの色彩と絵具の滲みを活かして表現される雨の情景は、しっとりとした春の雨を見事に表現しています。(山崎) #百花繚乱
小茂田青樹《水仙》(#山種美術館)。雪中花とも呼ばれる冬の花、水仙。西洋文学ではギリシャ神話にも登場し、最も古い歴史を持つ花の一つです。陰影を使った妖しい雰囲気は、大正期の洋画や日本画で流行した特徴なんですよ。(山崎)#百花繚乱展
速水御舟《椿ノ花》(#山種美術館)。
画面を横切る枝、一定の線上に位置する反り返った葉など、丹念に練られた構図です。
花びらの柔らかさと椿独特の葉の硬さの描き分けも見事。
目黒の自宅の庭の八重椿を描いたそうですよ。(山崎)#百花繚乱展
川端龍子《牡丹》(#山種美術館)は1961年に日本橋三越で開催された第8回薫風会展に陳列された作品。輪郭線を用いずに淡い色で花弁を表現し、あでやかに描き出しています。(山崎)#百花繚乱展