酔いどれもっけ@ピグアイランドさんのプロフィール画像

酔いどれもっけ@ピグアイランドさんのイラストまとめ


「酔いどれもけの小さなかくれ里」は、サイバーエージェント社のソーシャルゲーム「ピグ」シリーズの画像と一部設定をもとに、2011年11月から2012年5月までアメブロで連載された創作物語です。10年の節目に開始したリニューアル配信は、第一期完結しました。振返りは各話形式のアメブロをご覧ください。第二期の配信は未定です。
ameblo.jp/mokekom

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「あっ、お客さんだわ。ボンジュ~♪
もけちゃん、ゴメン!」
「何十年も、何百年もずっと守りとおしてるってすごいことだなあ。
あれ?
でもエミリーさまって、何歳なんだろう・・・?」

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「それで、そのご先祖さまの遺言が・・
ライフピースを集めるようにっていうことだったの。」
「なんでご先祖さまは、ライフピースを集めるように言ったのかなあ?」
「それもわからないわ。
でも、偉大な魔法使いだったご先祖さまが伝えたことだから、必ず何か意味があると思うの。」
「そっかあ。」

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「そう。
今から何百年も前の私のご先祖さま・・エレノア・ポチーヌはね、偉大な魔法使いだったの。
ずっと昔、その魔法の力でこの世界とエミリーさまの危機を救ったって。」
「うっわー、すごいなあ!」

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「ライフピースって何なんですか?
集めてどうするの?」
「ライフピースが何なのかは、私も知らないの。
集めているのはね・・
お母さんにそう言われたのよ。」
「お母さんに?」
「ええ。
お母さんもお婆ちゃんから、お婆ちゃんもその前の代からずっと続いてきたことなの。」
「先祖代々ってこと?」

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「完全にレシピの通りに作るって、なかなかむずかしいことなの。
食材の質や分量、下ごしらえ、火加減、調味料のさじ加減・・レシピの点数が100点だとすると、限りなく満点に近いお料理ができた時にライフピースが生まれるの。」
「はなまるってこと?」
「フフ、そうかもしれないわね。」

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「あら、部長さんはお帰り?」
「ねえ、ノラさん。
ライフ切手って料理してるとたまに出るけど、なんで出たり出なかったりするの?」
「それはもちろん、愛情よ〜♪
というのも、あながち間違いではないんだけれど・・
お料理のレシピブックがあるでしょう?」
「うん。」

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「というわけで、この場は任せたぞ。
さらばっ!」
「えー!」

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ちょっとクロロちゃん、呼んだぁ~!?

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「君は知らんだろうから教えてやるが、ノラ女史の料理ときたら!
食材を丸ごとぶっ込んだり、何かとおっ立てたり・・
衝撃的なんて生易しいもんじゃない!
吃驚仰天、瞠目結舌、震天動地・・
ええーい、とにかく・・ 空前絶後で超絶怒濤!
想像を絶するようなものなのだっ!」
「あわわ・・・」

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