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@roger_demarco #この映画はあの名作と同じ話
で言うと、両方とも雪に閉じ込められた密室で誰が敵で誰が味方かを延々疑いまくる話。ラストもよく似てますね。
「安城家の舞踏会」アマプラ再見。没落華族が最後の舞踏会を開く。プライドを捨てられない当主、虚無的な長男と新時代に生きようとする次女、財産を得たかつての使用人。様々な人物模様を通し終戦直後の世相を上流階級視点で描いた名作。メリハリを利かせながらも品格を失わない吉村公三郎演出が秀逸。
今年の逸品「スパイダーマンNWH」「トップガン/マーヴェリック」
本年の大作エンタメはこの 2 本がツートップ。両作とも映画を観続けてきた私の人生へのご褒美のような存在です。「その時」に前作を観ていたからこその至福感。一体感。長年映画ファンであり続けた事の喜びを噛み締める年でありました。
明日はBS12 19時〜「シェルタリング・スカイ」放送。大戦後、NYから何かを求めて北アフリカにやってきた夫婦の苛烈な運命を通し、愛の終焉とそこからの魂の飛躍を描いたベルトルッチの壮絶な傑作。V・ストラーロのカメラは圧巻の一語に尽き、特に後半の砂漠の超絶的映像美はほとんど官能的ですら。
@toscarmenida @mare0206mare おっと、ネタバレしなくて良かったです。
貸出中なのは電子だと思っていたら実はでんこだったとか、そういうオチじゃないですよね。電気を大切に
@roger_demarco そうなんです。以前のカバーデザインが良かっただけに残念です。
ディックはこの辺も同じ画家さんなんですよね?ジャケ買いしたくなる、なんとも素敵なイラストです。
「RRR」鑑賞。ポリウッドエンタメの真髄爆誕。所謂「胸アツ」が得意分野ではない私は皆さんほどのテンションではないが、ぐぐぐっと押してすすっと引く、緩急自在なパワーコントロールが絶妙で180分は瞬く間。ナショナリズムが露骨過ぎるのは個人的に難点だがそれが映画に力強さを与えているのも事実。
「平和の木々」Netflix鑑賞。ルワンダ大虐殺時、台所の食糧庫に潜伏した4人の女性。実話をベースに、いがみ合いながらも次第に絆を深めてゆく彼女たちの恐怖と勇気の物語。セットは狭い一室のみ。虐殺は銃声と悲鳴だけで表現される。その戦慄と緊張感はホラーの比ではない。一種の会話劇としても秀逸。
先日NHK「ギョギョっとサカナ★スター」にヌタウナギちゃん登場。ピージャク版キングコングに出てきそうな魔界的妖獣感には、BSで久々に再見した「ザ・デプス」のポンコツ怪獣を遥かに超える破壊力がありました。
実在の生物には時に人間の想像力が作る架空の怪物などが及ばない凄さがありますね。
今日の「#ライオンの日」と言えばMGMのOPでおなじみ「レオ・ザ・ライオン」。初代から数え全部で8代いるそうです(1枚目の撮影風景は3代目と推察)。トムとジェリー版や「2001年宇宙の旅」のシルエット版、変わり種としては吠えたあとに変身して血をたらすポランスキーの「吸血鬼」。今はCGですね。