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敵の襲撃にあいながら、「暴力は暴力を生むだけだ」と武器を取らない青年。重症を負いながら、「今国を脅かす悪漢」を退けるキャップ。
どちらが合ってる、間違ってるではなく、それぞれが「戦争」から学んだものをぶつける対比。
それを見てペギーも、「今のアメリカ」を学んでいく決心をする。
ドロドロしてきたペギー復活編。
とはいえ本題は、病気である彼女や、戦争で片腕を失ったゲストキャラを通して、キャップが「戦後のアメリカ」を考える機会になってるのよね。
たしかに、自分は侵略者たちを退けた。だが、「今のアメリカ」には何ができる?
その後、ファルコンに追い付いたキャップは、
「人種や性別、人が違うのは当たり前のこと。だが私たちは、同じ目的を持った同志じゃないか!」と彼を説得。
消えたシャロンのことが頭にあって、片手間っぽいのは若干気になるところ