ユーディット・フォルトーネさんのイラストまとめ

【めざせ８の字28秒切り！】
いまいち８の字でタイムがでない理由のひとつに「力を入れるポイントが違う」というのがあります。

旋回入り口に入る際のバンクする時に力一杯寝かせて進入している人が見られる。

…自分もそうですが…

これだと旋回頂点で勢いを失い、旋回出口でロスが生じてしまう

バイクをトランポに載せて…会場に着いたら「カギが無い」

思い起こせば、ノービス時代が一番楽しかった…と言うシード選手が意外と多かったりする。

ＮＳＲのフルカウルを見て、なんのバイクがわからないことがある。

それが真の姿なのに…

【C】C2に昇格すれば、はっきり言ってツーリングライダーとしてのレベルは相当なもので、一般の人たちとのツーリングではペースが合わしづらくなる。

無茶をする走りには着いていかなくなるし、峠もかなりのマージン残して走れる。

公道で全力で走れなくなってしまうので、結局、練習会に来てしまう

【N】「ツーリングでうまく走りたい」
「公道でUターンできるようになりたい」

…という理由からジムカーナを始めた人は、次第にツーリングでは物足りなくなるのか、ツーリングから遠退き、いつのまにか公道を走らないバイクが手元にあったり、バイクを載せる車を持ってたりする。

【N】どこの練習会も「コースを覚える技術」を押し出しているところはない。

気休めかも知れないけど、コースを覚えやすくなる方法はある。

「ナビを使わずに地図でツーリングする」

といいと思う。
要は「図のなかで自分が向いている方向をイメージできる」ことがコース覚え克服に繋がると思う

【C】ジムカーナにおいて必須な技術は「回転」でもなく「８の字」でもない。

「コースを覚える」ことである。

これができないと、どんだけすごいテクニックを持っていようが、絶対勝てない。

【N】「２回しか走れない」と考えてはいけない。

「チャンスは２回もある」ジムカーナは友情。

【C】朝目覚めたとき、自分を客観的に見れた朝は、とてもよい結果が出る。