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表参道のクールでシャープでドリーミーなアクセサリーブランド「himie」が少しだけ移転してFROM-1stビルに入ったのでオープニングパーティーがありました。シャンパンを飲み過ぎたのか帰りにぐったりしてしまう。ハーキマーダイヤモンドのネックレス、欲しい。
新しい絵具を買うと色の組み合わせが増えて、また違う色が生まれる。この色ならと思い立って前の絵に手を入れています。自分の感覚によりそう色が嬉しくて少しだけ筆が進む。
しばらくおいて見てみると抜けているところがいっぱいでした。途中で気力がなくなっていたらしい。
[油彩画]
私だけの感覚だと思いますが。絵具を塗ったときに厚みが出た、描き込んだというよりは「透明になった」と感じる一筆があり、それが私の正解のように思います。こうして一筆、一筆、結晶化が進めばいい絵ができるはずだと信じて。
[油彩画]
見た瞬間に心を揺さぶられる筆致を残せる人がいて。これは生まれつきのような気がします。
このくらい描いたところからもの凄く悩み出して、筆が止まる。いつものこと。
[油彩画]
「いい顔してるな」
スーパーのレジで
見とれた男の子がいた
和と洋の混ざり具合が
ちょっと不思議な顔
女の絵描きから
君を描きたいと
言われた男の子は
どんな気がするのだろうか
[植物画]
自分のビスケットとクッキーの認識の境界線が一般的に正解かは謎ですが。もの凄く写実が上手くなって、しかも色と形が心に及ぼす言語化不可能な感触と差異を的確かつ繊細に表現する力が備わったときにのみ可能な話で、先日の話ふざけてるように思ったかもしれませんが、割と真面目な話です。
自分の大きな欠点として、考えてもしょうがない事をぐるぐると同じように考えてしまう、というのがありますが、絵にもおなじようなことがいえます。時々、お茶を飲んだり薔薇をいじったりって大切。
何年も前に、友達の薔薇庭の秋花に一目惚れして迎えたArchiduc Josephですが、いざ、我が庭で咲かせてみると春の花はもてあますほどの派手なオレンジ色だったりで、毎年ばらつきがあり一喜一憂。今年は上品な花色で愛。