//=time() ?>
Deuil de Paul Fontaineが
素晴らしく美しく咲いたある日
私は、今日からの数日間を
この薔薇に捧げようと
[植物画]
油絵がなかなか乾かないので薔薇の絵にも手を入れながら描いている。一枚、一枚の板の継ぎ目がうるさく思われ消してしまった。現実ではない方がよいときもある。
#あなたの花見せてください
[油彩画]
火星の表層を手のひらの中で見ていた。
絵描きはいわば、一人一人が1個の惑星なので、同じものが二つとない方がよい。いろんな星があってよい。むしろ似てない方がよい。
実際に「美しい」方向に進路を取るかは別として、その美意識に揺るぎがない方がよい。と思った。
[油彩・テンペラ混合技法]
いつ頃でしょうか「木魂」という言葉に出会いました。その時、小さな草や花にもそれはあるのではと思いました。可愛らしい人間の少女ではなく、善でも悪でもない無垢な魂のようなものを描きたいと思いました。
〔花魂〕鉛筆画
昔にも植物画と少女を組み合わせたデッサンがあったなと思って、改めて見直してみる。今見ると手直ししたいところがたくさんあります。不思議な髪の毛なのだけれど、面白いかも。髪と花が一体化しつつあるけど、その時の気持ちなのでしょう。