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ん〜やっぱ、立体模型がないと、凹凸の状態がわかりづらいな…
側頭下窩:蝶形骨の翼状突起+上顎骨
翼口蓋窩:翼状突起と上顎骨体の間の裂け目
この翼状突起に「外側翼突筋」が付着
下顎骨の前方移動(開口)
?…前方後方だけじゃなく、左右横動作もするよね?
裂け目の状態…っつか、ココで揺れる?
頭蓋骨を支える筋肉や靭帯の位置や長さ
頭蓋を平行に保つ為の筋バランス
頭蓋骨⇔頚椎
頚椎後方…環椎と頭蓋骨を繋ぐ
頚椎前方…頭蓋底と頚椎を繋ぐ…頭長筋など
顎関節を支える
舌骨を支える
「首を横に回す」ではなく、
「正面を見たまま」頭蓋を倒す又は横に移動する
腰膝足首肩肘手首への影響
まぁあんまり考えたくはないんだけど…
下記の図のように、頭蓋の付け根から頚椎を引っ張るバランスが崩れてきた場合、
前面の顎位置(下顎体や下顎枝の角度)は、どぅなってんだ?
って事で…
戻すためには、頚椎付近や耳下や頭蓋底が痛いのも、仕方ないのかなぁ
と考えるわけだ。
肩も腰も尻も足も…
以前「臀部」について考察したんだが…
頭蓋が傾いて、
第2頚椎の棘突起に連なる靭帯や、後環椎後頭膜の張り方や向きなどがねじれたり、頚椎が曲がってしまった場合…
ねじれが戻る作動時に、筋肉・膜に違和感や痛みが発生すると想定できると思うのだが…
また、前から見て
顎関節角度などの変化は…?
骨盤が下がって肩が下がり、頭蓋が傾く。
その影響を受けて「顎関節の位置関係が歪む」まで至るかどうかは、経過次第だから「必ず歪んでいる」とは限らない。
が、
骨盤底筋や粘膜の歪み、仙結節靭帯などの作動角度や、恥骨結合のズレや…
様々な影響は想定できる。
各部品の痛み方から想像する。
骨盤の高さが変わってしまった場合…
「修正はできる」のだが、
筋肉だけではなく、筋膜や粘膜や、部品を繋ぐ靭帯の角度なども変化する。靭帯に付着する筋肉の角度が変われば、「引く押す」動作の位置関係も変わる。
その修正中の違和感や痛みを、
各部品別に判断する為に、
観察記録として診るべき。
まぁ以前から思ってる事だけど…
頭蓋骨の構造なんて知ってる人の方が少ない…
「蝶形骨は動く」という論説も認否が定着しない。
口蓋骨[右図のP]までが眼窩(目の底を構成する骨群)に繋がってるとか、
圧力で動くかもしれない…とか、
左右対称に作られていくとは限らないとか、
普通〜は考えないし…
「頭蓋骨のズレ」が、顎関節のズレと噛み合わせに関係してるんじゃないか
という仮説な訳で…
頭蓋の支えが、尾骨に繋がる。
頭蓋底の角度⇔噛む回転角度
が変わる事により
↓
頚椎の傾き
肩甲骨の高さや回転位置
横隔膜(肋骨底)の角度
骨盤稜の高さ
大腿の回転角度などが変わる
と思われる。
他にも〜色々加工し直してもらったのだが…140字では書ききれんな…
とりあえず、左下の部分入れ歯の、歯の高さ。歯茎内側を薄く盛り足し。
見たら、6番の舌側がわを結構削ってるのなぁ
赤い写し紙を噛んだ跡がまだ残ってるから、記録。
噛んだ時に「7番の歯に当たる面積が増えた」という感じになった
嚥下機能の低下と
噛む時の顎の作動と
飲み込む時の舌の作動と
頭蓋底の傾きの関連性を考え…
頭蓋底を持ち上げる…頭長筋
舌の挙上や口奥を拡げ開口する等…舌骨筋群
(のうち顎二腹筋など顎動に関連あるモノ)
頭蓋骨の傾きが、舌骨位置や喉頭蓋軟骨の角度や顎動にどう影響するのか?
を考え続ける。