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ゾルゲ市蔵さんのイラストまとめ


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横綱大社長 高解像度完全版
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8bit年代記
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8bit年代記STAGE02
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この手のオレンジの照り返しは、よくよく観察すると裏側とか底とか「ここに光が当たっているということは、つまり照り返しなんですよ」という部分をしっかり選んでいるのだった。何とはなしに入るということはない。完全に自覚的な飛び道具なのである。うまく描けているので気づかないだけだ。

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「あとから見るとわからない価値」というのがあると思う。園田光慶の「アイアンマッスル」がどれだけ衝撃的だったのか、夏目房之介や秋本治の証言がなければ知ることはできなかったろう。劇画表現全体がコモディティ化された今日では埋もれて見えるからだ。「オホーツク」の音楽もその意味で記したい。

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「アストロファング」あたりが顕著なのだが、ファミコンの頃はもう「音が鳴っていればいい」というソフトも結構あったのである。そんな中にあってオホーツクの音楽には何か「新しい時代が来た」のような鮮烈な印象を感じたのだ。それはアクスレイの音楽に近い「うぶ出し」の魅力だったのかもしれない。

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これ多分大事な部分はシャバシャバの薄塗りなんだよな。「赤ですよ」「黒ですよ」という部分だけ塗ってある。その塗りの濃さがシャバシャバを際立たせるんだろうなあ。ガッシュだろうかなあ。

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これらは皆「カツカレー理論」であると思う。自分もカツカレーは大好きである。今やカツを乗せないとコンテンツとして成立しないのではないかとすら思う。だがここには常に「カレーにカツを乗せるな」「カレーへの冒瀆だ」という声もつきまとい、それは正しく、しかしカツが欲しいのも事実なのである。

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「船、沈んじゃいましたね…」
「い、犬がしゃべった!」

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パソコンパラダイスという素晴らしい雑誌があってやね。オタクの大好きなデジタル欲とエロ欲が同時に満たせるのだ。カツカレーみたいな最強必勝の組み合わせだ。これがバイク乗りだとこうなって、軍事オタだとこうなる。「カツカレー理論」は永遠であり、多分未来永劫ボロクソに言われることだろう。

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なんか足りないのである。本屋に行くたびに「MCあくしず」を買って帰ろうか悩んで結局買わないのである。あれがいかん。オタクとして逃げが入っている。あれを「月刊プレジデント」とかの下に隠して買って帰るおっさんになりたい。高い偽装工作だな。

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ヤマトとかエヴァンゲリオンに出てくる「後ろで計器見て何か言ってくるオペレーター」というのが現実世界でも後ろに二、三人いてくれないだろうか。「やる気消失しました!」「Twitter逃避反応、確認!」みたいなやつ。いてもサボってるかもしんないけど。

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