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今見るとどれも非常に奇妙に思える。特に最初の絵は「新しいなあ、上手いなあ」と思われた頃をよく覚えているだけに不思議でしょうがない。要するに人間はいつでも相当に歪んだ眼鏡をかけて世界を見ており、その歪み方が変わっていくだけなのを自覚しておらず、したくもないということなのだろう。
(試しにかじってみたけど美味しくない)
「投手をガンにするおそろしい魔球、病魔球によって!」 「それ投げるやつがバカだろ」
「なんかこのネタ呪われてねえ?」 「やっぱ拾い物に適当にセリフつけるもんじゃねえな!」
ここに意味のないディティールというものは一切ない。TVアニメで何千枚も描かれるための絵に、そんな余裕は許されないのだ。かつての零戦がそうであったように、過酷な条件は強烈な淘汰圧となって一切のムダを省かせるのである。それは一種の悲壮美と言っていいと思う。
いやあのね、23年くらい前の絵だけど、まさかその頃はピカチュウがここまで全世界的アイコンになるとか思ってなかったわけよ。多分最初期にピカチュウにハマっていた層だと思う。同人誌まで出してるもんな。例によって悪意満載だけど。
桃井はるこさん(@momoiktkr )から回ってきました、自作の中で好きな画像を貼るということで、あまり誰も見たことのないであろう昔同人誌の表紙に描いたピカチュウの絵などいかがでしょうか。こういう感じでいいのかな?(違ってたらごめんなさい)よろしくお願いいたします。
「マラーの死」についてダヴィッドのこれもないだろうけどムンクのこれは完全にありえない。なんでこんな絵にしたか調べると、当時の彼の色恋沙汰を反映しているらしいのな。「オレってマラーだよな」みたいな。ムンクはモテたそうである。わかる。こういう絵を描ける奴はモテるんだ。シーレとか。
(変身が面倒になってサイコガンダムを操るようになったその後のクリィミーマミ)
「死んじゃった今だから言うけど、おまえら絶対私の理念とか演説とか真面目に聞いてなかっただろう!」