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よくこういう「縄文人と弥生人」みたいな絵を見るじゃん。んである時突然、並んだ二人がゲイカップルに見えてしまったのだ。以来、歴史考証上まったくそんな事実はないのだが、オレの中ではこいつら全部ゲイカップルの図にしか見えない。時空を超えた愛である。
「ジェネリック薬品」に対抗して「レトリック食品」というのを考案した。「新鮮野菜をじっくりコトコト煮込んだかのように見えるスープ」とか「大きな牛肉をゴロゴロ入れることを前向きに検討したカレー」のようなレトリックを駆使した、要するに既にそこらへんでよく見かけるようなアレだ。
称えないと矢が6本でブスブスだぞ。
ヒーローの手袋の意味として「アクションが際立つ」というのもあったと思う。新一号の肩のラインや銀の手袋はそのために工夫され、実際よく映えた。スーパー1のプレスリーみたいな手袋や、後年のストリートファイターⅡの春麗も同種の工夫であったと思う。このヘンな腕輪なかったら人気出てない。
「BLEACH」の死神が、既存の死神のイメージからまったく自由であることに驚嘆したのである。以来現代の創作における死の意味を考えている。ゾンビ、デスノート、100日後に死ぬワニ。これらを包括して「最後のリアル」としての死を見ている。ファンタジーが陳腐化しても死だけは切実な題材たり得る。
「最前線における7年」ということであれば、ロボットアニメのデザインはライトノベルの表紙に一番近いのではないか。というわけで2013年と20年を並べてみた。自分は正直「どっちもキレイだな」という感想しか沸かないが今の中高生はここに何か決定的な古さや新しさを見出しているのかもしれない。
「モチモチの木」のストーリーに納得がいかない奴は多いのではないか。 もっとこう 「えっ?同じ値段でモチモチ感を?できらあ!」 「明日の日没までに至極のモチモチ感を再現できぬ時、じいさまは死ぬ!」 「こ、これがモチモチの木! なんというモチモチ感!」 みたいな話じゃないと、なあ。
ブラシのハイライトや影で、セル描きのメカの質感をアップする技法は、うまくハマると非常に効果的だけど実は使用条件が物凄く限られるのな。ゲームにおけるラスタースクロールに近いかもしれない。鉄人兵団のブラシはおそろしく細かく丁寧なんだけど、あんまり質感に噛み合ってない印象を受ける。
①レプラカーン ②スペランカー
(どこか適当なところになすりつけたいが、じっと見られている)