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『メンローヴ・アヴェニュー』
1986年発表の未発表音源集。
主に「ロックン・ロール」セッションと「心の壁、愛の橋」セッションのアウトテイクで構成されている。
ファンの中では、こちらに収録の生々しいテイクの方が良いとの意見も珍しくない。
個人的には音が殺風景過ぎてイマイチかなぁ・・・。
John Lennon『ロックン・ロール』(1975年)
この作品のフィル・スペクターの分厚い音はあまり好みじゃない。
でも「スタンド・バイ・ミー」はいいなぁ。
ジョンの歌唱はオリジナルのベンEキングとは趣が異なり、
もろに感情を爆発させシャウトしてる。
ジェシ・エド・デイビスの間奏のギターも名演。
John Lennon『心の壁、愛の橋』1974年発表。
ヨーコと別居し、NYでニルソンやリンゴと飲んだくれ荒れた生活の中での作品。
エルトンと歌った「真夜中を突っ走れ」が全米No.1になった。
「#9 Dream」は幻想的な名曲。
ジョンは9を、誕生日10月9日からラッキーナンバーとして捉えていたみたいだ。
では、おやすみなさい。
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『Mind Games』1973年発表。
この作品はジョンの作品の中ではあまり評価されていないが、タイトル曲は圧倒的な名曲!
ジョン自身も、この曲のサウンドは大のお気に入りだったようだ。
エルトンも取り上げた「One day」ジョン独特のリズム感覚が超カッコイイ「Meat City」等々、佳曲は多い。
Paul McCartney『McCartney』1970年発表。
私が初めて買ったポールのアルバムがこれ。
本で読んだが、ファンにとっては踏み絵の様なアルバムだそうで、それに妙に納得した憶えがある。
確かに内容は褒められる部分は少ないだろうけど、疲れた時にこれを聴くと妙に癒される私がいる。
Junk は絶品。
Carol King『つづれおり』
1971年発表の永遠のスタンダード。
アメリカに於いて15週連続No.1&6年間チャートインを記録した
モンスター・アルバム。
キャロルはSSWの草分け的存在、デビュー前にも多くの歌手に
曲を提供していた。
ここでは、そんな曲も数曲セルフカヴァー。
「君の友だち」には涙。