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White Album 制作時のジョンです。
膝を抱え、自分の曲のプレイバックを聴いている。
この時何を聴いていたのかなぁ・・・
ひょっとして、この曲かも知れない。
https://t.co/HwWf6ylyIU
Abbey Road は、ビートルズが6~7年間の活動で得たものの集大成みたいなアルバム。
各々の曲が熟成していて、これでビートルズの歴史を閉じるんだという覚悟みたいなものが伝わってくる。
ポールの比重が多いが(特にB面メドレー)メンバーそれぞれがこのアルバムに最大限のものを提供したんだと思う。
私は今までクラプトンを嫌いだ、と言ったギタリストに会った事が無い。
彼はギターの神様と崇められ、そのプレーは他の追随を許さなかった。
そしてやがてドラッグとアルコールに染まっていく。
だが神様は彼の友達の助けにより奇跡的に復活、以来彼は普通の音楽人になりました。
めでたし、めでたし。
『Slow Hand』1977年発表。
タイトルがクラプトンのニックネームなのは超有名。
ここで注目するのは、やはりこの時の愛妻パティに贈った
「ワンダフル・トゥナイト」。
クラプトンの曲の中でも人気曲だろう。
「コカイン」の作者はJ.J.Cale。
リフがクリームのあの曲にそっくりなのはご愛敬。
Eric Clapton『Rainbow Concert』
1973年1月、ロンドンのレインボウ・シアターで行われたコンサートのライヴ盤。
当時のクラプトンは重度のヘロイン中毒に陥り引きこもりの状態。
それを見かねたP・タウンゼントは彼を引っ張り出した…
よって、演奏について多少の事はファンならば大目に見るのだ。
『いとしのレイラ』1970年
言わずと知れたROCKの大名盤。
クリームの解散後、クラプトンはブルース等の黒人音楽をネイティヴに吸収しているアメリカ人の音楽に心酔する。
その結果、運命的な出会いを果たしたデュアン・オールマン。
彼との唯一の共同作業である本作は永遠の Clapton's Masterpiece。
では、おやすみなさい。
Greg Allman : Will the Circle be Unbroken
https://t.co/tXZTGXkB7b
『461オーシャン・ブールヴァード』1974年発表。
今も昔も変わらぬ、クラプトンの全作品の中のマイ・フェイヴァリット。
麻薬中毒からレインボー・コンサートでかろうじて復帰した後の本格的復帰作。
レイドバックしていい具合に力の抜けた超名作だが、当時これに失望したファンも多かったのは事実。
ボニー・レイットは昔から大好きなミュージシャン。
世間一般では彼女がグラミー賞獲った途端に注目された感があるが、デビュー以来一貫してスタイルを変えずコンスタントに作品を発表し続けてきた。
彼女のスライドギターは天下一品・ロック界屈指の腕前、ヴォーカルも、ハスキーで味がある。
初めてこの曲を訳詞を読みながら聴いたときのショックは大きかったな。
ビートルズ解散から約5年後の事。
ビートルズなんてとっくに解散してたのに、解散の事実をあらためて目の前に現実として突き付けられたような気がしましたね。
John Lennon - God (Lyrics)
https://t.co/EAgoRYvvFa