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歌川国貞
「十二月之内 坂東三津五郎所作事」
三代目坂東三津五郎の半田稲荷
文化10年(1813)3月中村座二番目大切『四季詠寄三大字』
「初午や梅に威をます大鳥の 山東京伝」
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三代目尾上菊五郎の冬の装い(私服)。菊五郎格子の着物に、雲龍をあしらったコートを羽織っています。このコートは、折り返した襟に房飾りがあるのを見ると女性用の『被布』だと思うのですが…被布を男性用に仕立てて着てるのかしら。歌川国貞『寺嶋松隠居梅幸別荘雪の景』ヨリ #お江戸スタイルブック
年末に描いた広家さん猫の絵を、歌川国芳の絵風に、お正月な雰囲気にしてみました。
(猫は左から、広家さん、輝元さん、秀元さんです…。)
◇藤澤浮世絵館オリジナルカレンダー発売中!!◇
現在展示中の歌川広重「いろは譬(たとえ)神仏名所寿語六(すごろく)」を印刷した年間カレンダーです。「いろは」ではじまる神社仏閣の名所を描いた双六作品です。
A2サイズ(420×594ミリ)、1部200円。600部の数量限定販売です。
雪の日の装い。道中着(コート)を着物の上から着ます。背中部分がボコってなるのが萌え。菊文様の道中着が華やかで、裾の青海波で泳ぐ水鳥がまた可愛すぎやしませんか。雪だってオシャレに気を抜かないのが江戸女子です…尊敬。
歌川国安『東都名所ノ内・梅若塚木母寺』ヨリ #お江戸スタイルブック