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今年のお年賀はこんな感じでしたー。
浮世絵みたいにしたくて歌川国芳参考にしましたが、欠片も浮世絵感がなくなりました_(:3」∠)_
更に猪侍カウボーイ、という要素大渋滞🤗
#コピック
年末に描いた広家さん猫の絵を、歌川国芳の絵風に、お正月な雰囲気にしてみました。
(猫は左から、広家さん、輝元さん、秀元さんです…。)
◇藤澤浮世絵館オリジナルカレンダー発売中!!◇
現在展示中の歌川広重「いろは譬(たとえ)神仏名所寿語六(すごろく)」を印刷した年間カレンダーです。「いろは」ではじまる神社仏閣の名所を描いた双六作品です。
A2サイズ(420×594ミリ)、1部200円。600部の数量限定販売です。
雪の日の装い。道中着(コート)を着物の上から着ます。背中部分がボコってなるのが萌え。菊文様の道中着が華やかで、裾の青海波で泳ぐ水鳥がまた可愛すぎやしませんか。雪だってオシャレに気を抜かないのが江戸女子です…尊敬。
歌川国安『東都名所ノ内・梅若塚木母寺』ヨリ #お江戸スタイルブック
歳々年々(せい/\ねん/\)人の風俗同じからず髪形(かみかたち)衣裳の物好(ものずき)も折/\かはりゆくをその時/\にうつりて書(かき)なせるを以て浮世絵と呼ぶなんめり(奥村政信『浮世絵本 媛女鳥』)
左.奥村政信「遊女と禿」1740年代
右.歌川国貞「名筆浮世絵鑑 奥村政信」文政8(1825)年ごろ
江戸時代後期の大奥女中。片はづしに、お歯黒をして眉を剃っています。裾を引きずらないように、しごきで結び、足元は白足袋と重ね草履の外出バージョン。武家の女性は古典的でシンプルな柄を好むイメージ。
歌川国貞『亀戸藤ノ真盛』ヨリ #お江戸スタイルブック