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出る杭は打たれる。アッシリア、バビロニア、エジプト(次いでローマ)という大帝国の狭間で、パレスチナ地方は、なまじ抵抗したばかりに却って徹底的に叩かれ、最後は民族離散(σιασπορά)の憂き目をみた。その民族が、それらの帝国を悪の化身とみるのは当然といえる。
逃げまどう蛇レビアタンが流れの速いチグリス河流域のアッシリアを、曲がりくれる蛇レビアタンが曲折の多いユーフラテス河のバビロニアを、海にいる蛇がナイル河のエジプトをさすというのが現在の定説であるらしい(岩波版・詩篇脚註)。
(左)
お姫様体験ができるっていうから来てみたら…
(右)
白馬の王子様じゃなくて非力そうな兵隊たちが出迎えてくれた
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作者不明『ユディト、長老たちに怒りアッシリア人のもとへ向かう』(1430頃)
参照︰ユディト記 10章
⏳次回予告⌛️
〜ラクガキ世界史・第4話〜
①アッシリア
(バニパル率いるオリエント初の統一国)
②4国分立時代
(アッシリア崩壊後の群雄割拠の時代)
③アケメネス朝ペルシア
(永きに渡りオリエントを統治した大国)
あした更新です‼️お楽しみに😊
おはようございます。本日の聖書どうぶつ図鑑は『ハエ』
『その日になると、主は口笛を吹いて エジプトのもろもろの川のほとりから蠅を呼び アッシリアの地から蜂を呼ぶ』
イザヤ7:18
『災いあれ、クシュの川のかなたで/高い羽音を立てている国に』イザヤ18:1
ハエの大量発生は災いと理解されていた
ネオ・エヌマ・エリシュ
前7世紀のアッシリア及びエジプトが舞台となった歴史コミック。歴史を学びながら楽しめる作品。マミー(MUMMY)先生の名がミイラの意で、古代エジプトを彷彿とさせる。また、主人公の英里(エリ)の名は、エリシュとかけられているのだろうか。言葉遊びのような印象を受けた。
前1000年期前半の諸断片から復元されるアッシリア版「イシュタルの冥府降り」と、前2000年紀前半に属する諸断片から復元される「イナンナの冥府降り」とのテキストを比較して、後藤光一郎はこの間に「文化的撹乱」があったことを指摘する(『宗教と風土』)。
バンデッド ~偽伝太平記~1巻読了。独特の絵柄で買うのを躊躇してたけど買って正解。セリフが程よく現代的で読みやすかった。続きを買おう。
他にも変わった漫画を発見して電子で購入。古代アッシリアにJKがタイムスリップするマニアックな話。紀元前7世紀が舞台とか凄いな〜。
🥳🥳お祝いでいただいた素晴らしいイラスト😍🥳
すごく嬉しい…!!
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マミーさんの本日発売『ネオ・エヌマ・エリシュ』第1巻をKindle版だけれども購入したよ。イマドキの女子高生英里ちゃんが古代アッシリアにタイムスリップ。これから読むさ!
📢【お知らせ】📢
#月刊コミックガーデン で連載中の #ネオ・エヌマ・エリシュ の単行本が11月9日(土)に発売となります。改めまして、よろしくお願いいたします🥳🥳🥳
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#ルーヴル 絵画部門の麗しい男性たち。サルダナパール。前作同様ドラクロワの作品。アッシリア帝国の架空の王。栄華を極め放蕩の限りを尽くす。反逆者たちに包囲され薪の上に寝台を置き横たわる。快楽に供したあらゆるものを道連れに殺させる。英雄的でない背徳的人物。抗しがたく見る者を惹きつけます