1734年秋頃は、ザクセン選帝侯フリードリヒ=アウグスト2世はまだ「ポーランド王アウグスト3世」としての立場を国際承認されてはいない頃…ポーランド議会の後押しで擁立されたスタニスラス(のちのロレーヌ公)をルイ15世が後援、大国ポーランドの王位をめぐる戦乱が続いてた頃

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素敵な企画ありがとうございます!
ルイ15世の最後の愛人デュバリー夫人を描きました。その美貌で王の寵姫にまで上り詰めたものの最後は断頭台の露と消えた彼女。
多分彼女ならどの時代に生まれても波乱万丈な人生を送りそうな気がします。

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5/10は がフランス国王に即位した日(1774)。

祖父ルイ15世は度重なる戦争で財政危機に陥っており「我が亡き後に洪水よ来たれ」と生前口にしていたそう。
その崩御による即位に「私は何ひとつ教わっていないのに」と嘆いた19歳の新国王が財政難や社会不安に立ち向かうことになります…

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⭐️お知らせ⭐️
花とロココのメモワールのキャンペーンがRenta!さんで始まりました✨
1〜3話がお得に読めるチャンスなので連休中のステイホームのお供にぜひ🥰
18世紀フランス、ポンパドゥール夫人とルイ15世の物語です〜💐
140P駆け抜けたら止まらなくなること間違いなし‼︎

https://t.co/k12zmP56yO

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ブルボン朝ルイ14世、ルイ15世の依頼で猟犬の絵を多く描いたアレクサンドル=フランソワ・デポルトの作品『自画像』『キッチンのインテリアで戦う犬と猫』『犬とパートリッジのある風景』に描かれたワンちゃん🐕わんわんお🐶
https://t.co/nE546VvC45

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ロココの仕立て屋を遊んでから時代設定の18世紀フランスに興味が出て。
ロココ様式、ルイ15世、ポンパドゥール夫人、デユ・バリー夫人、マリー・アントワネット、首飾り事件、フランス革命。なんか凄いぞこの頃のフランス‥!
ボドゲにもっと早く出会ってたら歴史や地理が好きになってたのかもなぁ😌

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フランス革命の本は山とあるのにどうしてアンリ4世からルイ15世期の本はこんなに少ないんですか?

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あと1733年はルイ15世のお妃のお兄さんがロレーヌ公になって、長く神聖ローマ帝国寄りだったロートリンゲン公領(ロレーヌ公国)がようやくフランス王国に連なる地域になったのね https://t.co/pYlXvbpa38

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ルイゴースト/Philippe Stack

ポリカーボネートで作られた椅子。ルイ15世の時代の様式を現代風にアレンジ。イラストは着色してますが、実物は透明なものが主流。華奢に見えて安定、佇まいが美しい。

ちなみにスタルクは、アサヒビールの金のオブジェのデザイナーです🍻

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崩御(721・旧暦12月7日)、#ポンパドール夫人 誕生(1721、仏国王 の愛妾)、#装甲艦ウォーリア 進水(1860、イギリス軍艦)、#南方熊楠 没(1941、学者)、#星一号作戦 発動(UC0079、#機動戦士ガンダム)
絵は装甲艦ウォーリア。詳細不明。つづく

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おはかえで!12月29日、火曜日!

1721年のこの日、ルイ15世の愛人・ポンパドウル夫人が生誕。芸術やファッションに詳しく、前髪を高くまとめたスタイルは当時の流行となった。

これらを組み合わせた髪型のことをリーゼントというのが正しいらしい。

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シュヴァリエ 〜Le Chevalier D'Eon〜
結構好きだった作品🤔
悲しいお話ですけどね…
原作は冲方丁先生
主人公はルイ15世~16世の時代に実在した女装外交官シュヴァリエ・デオン(心も女性だったようです)
「詩」というオカルトチックな要素が肝となっていて中々面白かった

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ベルサイユ宮殿を愛した3人の王。(ベルサイユ蔵)
1枚目はこの宮殿を築き「朕は国家なり」と言った太陽王ルイ14世。
2枚目は政治に背を向けた美男王ルイ15世。
最後はあのマリー・アントワネットを娶った悲劇の王ルイ16世。
其々の性格が肖像画からにじみ出ているように感じます。#ベルサイユ宮殿#パリ

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承前)水曜朝は、ヴァイオリンを嗜んだルイ15世の娘アデライード王女や、その妹でクラヴサンを弾いたヴィクトワール王女などにまつわる音楽の様子

ナティエが描いた24歳頃の肖像(1758/ルーヴル美術館)ヴァイオリンが描きこまれているアデライード王女(いぬもかわいい)
👇
https://t.co/fqWlrXyQZ5

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承前「ルイ15世が若い頃」っていうのは、フランス人がどんどん屋外にくりだして明るい世界を謳歌する頃でもあり…そろそろロココという言葉が似つかわしくなる頃。

かたや16世紀はフランス王室が文化に目覚めはじめた頃。古典主義の隠れ蓑の裏、いろいろ風狂な楽しみが…😳✨

宵どき、オタノシミニ!

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ルイ15世と
その前の脚線美が自慢のルイ14世

と続くファッションリーダーぶり

もともとのお顔はそんなに美人ではなく
薄~いお顔

でも輝く真珠のお肌とまぶしい金髪

とにかく優雅で気持ちよく
みんなの注目を集めちゃう身のこなし!

見習いたい😍

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1763-64年 パリで出会った華やかで洗練された文化&宝石のようにきらめくシャンパーニュ

パリを訪れたモーツァルト一家の強力な後ろ盾となったのがグリム男爵と愛人のデピネー夫人。演奏会の計らい、ルイ15世、貴族、文化人に引き合わせたり、礼儀作法もアドバイスしました

https://t.co/7eQMHjJl5H

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【1分でわかるシュヴァリエ・デオン】
・フランス、白百合の騎士
・ルイ15世のスパイ機関「ル・スクレ・ドゥ・ロワ」に所属
・ロシアに女官として潜入
・フランス帰国後は竜騎兵の隊長となる
・ロンドンでは特命全権大使にもなった
・つまり男であり女でありスパイであり騎士であり外交官だった

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アルテ見て女性画家について⑦
・アデライード・ラビーユ・ギアール(1749~1803)とマリー・エリザベト・ヴィジェ・ルブラン(1755~1842)
共にパリ王立絵画彫刻アカデミー会員。ルイ15世とマリーアントワネットお気に入りの肖像画家。革命後は国内外で評価も両極端に。

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