8 /#ゆうきまさみ

応仁の乱はややこしい。
名目上の総大将の足利将軍は死なないが、東軍西軍の主要メンバーは次々死ぬし、死んだら死んだで勢力図は変わるわ家督は誰が継ぐかで揉めるから収拾つかない。
そんな中、この巻で九郎は伊豆へいき古川公方に御目通り。

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ゆうきまさみ先生の『新九郎奔る』8巻読了。
応仁の乱の終息へと向けた動きと、享徳の乱、そして長尾景春の乱の前兆に表紙の今川義忠(新九郎の義兄)の動向をまとめて描写するという一冊。
読みごたえはあったけれども、これを描いた先生は大変だったろうなw

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清水克行『室町は今日もハードボイルド』むちゃ面白い。教科書日本史転覆。大変勉強になる。ゆうきまさみ『新九郎奔る!』も面白いが敵味方複雑にからまり人間関係ややこしいのが室町。僕の頭には理解する機能がなくさっぱりわからない。が、清水本読むと腑に落ちたり。『新九郎』お好きな方は是非!

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孫の義元や御先祖の了俊に比べると、新九郎を筆頭とする「後北条」ファン以外にはマイナーだった今川義忠公😓彼の「ある行動」が無ければ、嫡子の氏親や外戚の新九郎の運命も変わり、義元が桶狭間で信長に討たれる「未来」も無かったかもしれない🤩

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むむ、このカバーイラスト。うーんそうか、うーん。#新九郎奔る

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アニメ化してほしいマンガは?<21年上半期版>
【未完結作品編📖】
3位「コナン
2位「#薬屋のひとりごと」
1位は…
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今夜の青天紀行で紹介された、岡山県井原市。
ふと気になり検索すれば、やはり。
「荏原荘」であった。
先生の『#新九郎奔る!』でじっくりと描写された伊勢新九郎盛時の実家の領地!
後に関東を席巻した後北条氏の祖と渋沢栄一が繋がったぜ!

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ゆうきまさみ先生の「新九郎、奔る!」七巻を読了。
疱瘡、麻疹、赤痢に襲われる京では多くの人が疲弊し、応仁の乱を戦う細川勝元と山名宗全の両雄の黄昏を感じさせる一方、駿河では今川範滿が登場。
主人公の新九郎は京と備中の往復に忙しく、まだまだ傍観者やね。

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新九郎奔る ①
一巻表紙の伊勢新九郎盛時殿

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北条時行の(新九郎奔るでは)子孫が北条早雲に繋がってるし、諏訪の姫って武田信玄の嫁、勝頼の母だよね。雪花の虎では、上杉謙信の対比として出てくる重要人物だし。なんか歴史の地続きを感じて楽しい。
三者三様、歴史漫画を描きそうにない人の歴史漫画サイコー。

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成人つまり元服…

元服を経てはじめて発給文書に花押を据えることできるのです。

龍若から四郎顕定へ…


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5巻はけっこう「胸のすく」ような展開が多かったけれど、6巻の新九郎殿はどうしても上手くいかないというか、上手の人物たちに良いようにされて鬱屈する感じの展開が続いたなと。極みは6巻のラスト…!
鬱屈するがゆえに滾るとも言えるけれども。新九郎殿も読者も。

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某監督 「いいかい、買わなきゃ意味ないよ?」
鳥坂先輩「まーかせて🖕」

『新九郎、奔る!』第6集
https://t.co/gwi1DXOfjJ

『#機動警察パトレイバー 』愛蔵版 第13巻
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いっぽう、龍若ちゃんはこんな気取ったクール系になっちゃって…


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ゆうきまさみ「新九郎奔る」5巻。謀略に次ぐ謀略、裏切りに次ぐ裏切りでスリル満点。まだ傍観者だった主人公も成長して狙われる羽目に。相当陰惨な話も軽妙なタッチで読ませる。「男の顔は履歴書」といわんばかりに、バリエーション豊富で、腹に一物あるおっさん爺さん将軍たちのツラがすばらしい。

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「新九郎、奔る!」の五巻を購入&読了。
今回は備中国荏原郷の話と、失脚した伊勢貞親&盛定の始末。
領地に籠っていても京に繋ぎがないと幕府の命令で領主の座が覆るかもしれないし、京に行きっぱなしだと領地経営が疎かになって収入が確保できないという。

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新九郎、奔る!
5巻読了。

領地で多くの問題を抱える新九郎。
ついには京でも大騒動が発生し…
それでもどこでも自分を貫こうとする新九郎は強い。

盛定スクリーン欲しい笑
今後はつるとの関係も気になるところ。
時代を駆け抜ける新九郎に注目。


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本日発売のスピリッツ42・43号掲載の『新九郎、奔る!』は巻中カラーつき!つるの水浴びの様子を目撃してしまった新九郎。その瞬間が頭から離れず…
いろいろ楽しいお知らせもしておりますので是非、チェックしてみてくださいねっ👀


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北条早雲が伊勢新九郎だった頃
都に戦乱の狼煙が上がろうとしていた
それを気にしない足利義政は
怠慢と日和見で火に油を注ぐのみ
風雲が吹き荒れる天下
若き新九郎は激動の時代の中で
時に懸命に時に強かに生きてゆく
その物語は

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早くも『新九郎、奔る!』第4集の刊行ですか!

Kindle https://t.co/po9faaq06E
単行本 https://t.co/XoQSIf7Hup
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3月・4月は心あらずだったので、時の流れが速い👀💦

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