沖山潤漫画展「奥の細道」第17回
『五月雨の降り残してや光堂』
平泉の中尊寺金色堂。前回で「夏草や兵どもが夢の跡」と詠んだ芭蕉も、この世界遺産の保存状態には感心しきりのようです。

 

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沖山潤漫画展「奥の細道」第12回
『笈も太刀も五月に飾れ紙幟』
福島市飯坂町にある医王寺に訪れた芭蕉一行。ここでは聞くも涙語るも涙、源義経に仕えた兄弟とその家族の話を聞き「エモッ!」となっての一句。

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沖山潤漫画展「奥の細道」第10回
『世の人の見付けぬ花や軒の栗』
須賀川の可伸という僧に詠んだ句。イラストの家はその可伸庵跡。
いずれ実になる栗の花に想像を膨らませる芭蕉さん😆

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沖山潤漫画展「奥の細道」第9回
『風流の初やおくの田植うた』
ついに白河の関を抜けた芭蕉一行。
奥州路に入った記念で一句。
田植えの際の歌声を聞きながら奥の細道の旅も盛り上がってまいりました😊

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沖山潤漫画展「奥の細道」第7回
『野を横に馬牽向けよほととぎす』
黒羽から殺生石への道すがら馬子に乞われて詠んだ句。
沖山潤あるある→芭蕉さん以外の登場人物は動物化されがち😆

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沖山潤漫画展「奥の細道」第4回
『暫時は滝に籠るや夏の初』
本日も暑い初夏の一日でした。
日光二日目。裏見の滝というのは華厳の滝や竜頭の滝と比べてあまりメジャーではないのですが涼むのは持ってこいでしょうね😆

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沖山潤漫画展「まんが落語の世界」
その50 「紺屋高尾」
最終回は江戸時代ラブドリームの一席。この噺は演者により演題も変わり、古今亭は「幾代餅」、春風亭は「搗屋無間」となる。女流噺家に演じて欲しい噺。
ちなみに背景にあるのは吉原大門のアーチ部分。

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沖山潤漫画展「まんが落語の世界」
その42 「鼠穴」
昔、兄の潤から漫画では「夢オチ」は禁じ手だと聞いた覚えがありますが、正に夢オチの噺w。しかしシリアスで絶望的な展開が夢だと分かった瞬間に溜飲がさがります。やっぱり兄弟は仲が良い方がいいです😆

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沖山潤漫画展「まんが落語の世界」
その41 「居残り佐平次」
現代ではサゲが分かりづらいと言われ改変されがちな噺ですが、名人に掛かればそんなこと関係ない名作です。足の無いジオングに乗るシャアみたいなものです😆
そんなアンチテーゼ的なイラスト。

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沖山にお揃いふわもこルームウェア着てもらいたい

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沖山潤漫画展「まんが落語の世界」
その30 「井戸の茶碗」
正直で善人な3人の登場人物の噺で設定も良い。
漫画の構図は噺全体をイメージしての物。
井戸の茶碗とは当時珍重された高麗茶碗の一種。

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沖山潤漫画展「まんが落語の世界」
その24 「蒟蒻問答」
僧侶が10本の指を示すと、六兵衛は片手を突き出して5本の指を示し、僧侶が指を3本立てる様子を見せると、六兵衛は片目の下に指をおくという一連の仕種が見どころ。ラジオだと分かりづらい😅

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沖山潤漫画展「まんが落語の世界」
その19 「富久」
桂文楽によると富札の会場は富岡八幡宮(深川八幡宮)。

    

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沖山潤漫画展「まんが落語の世界」
その16 「道具屋」
今日から三月ですね。この道具屋のように抜けない雛人形を飾って下さいね😥

   

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清洲寮

「沖山潤の気ままに風景漫画」第23回
どうぞよろしくお願いします😊

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沖山潤漫画展「まんが落語の世界」
その12 「元犬」
舞台を目黒不動とするバージョンもあるようです。

 

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沖山潤漫画展「まんが落語の世界」
その八 「厩火事」
これぞ落とし噺というサゲ。

 

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