怨霊寺つつき

そがのうまこに敗れたもののべのもりやは、
寺つつきと言う怨霊となって寺を壊したと言われているそうなので、
怨霊もりや

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お題【怨霊】
門昌庵の祟りにまつわる話つながりで、松前10世5代目の松前矩廣。寛文蝦夷蜂起時の藩主で当時11歳。家老連続不審死、門昌庵事件、家名断絶の危機と不運続きでありながらも、歴代藩主で任期が最長だった人でもあります。

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本日はお題「怨霊」ということで、大森彦七盛長のところに化けて出た楠木さん。この時楠木さん、いろいろ変化しはるけれども、今回は「平生見し時の貌に変はらず…頭の七つある牛にぞ乗ったりける」の姿をピックアップ(笑)。

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7/4 テーマ「怨霊」
【寺啄木鳥・物部守屋】聖徳太子と蘇我馬子に討たれた物部の怨霊

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六月弐拾七日 辛丑 第伍拾壱回 御題「青」
頼朝の烏帽子子で乳兄弟の小山朝光くん(元服の頃)。
名前が「朝光」なので、突然の雨上がりの朝のきらきらな青空なイメージ。
平安末期の源平時代の武士は髷in烏帽子ではなく髪の毛下ろして「大童」にしていたと聞いて。

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本日のお題は「犬追物」ということで、南北朝で犬追物といえばこの人、土岐頼遠!もう一つのお題「青」に寄せて、土岐家の桔梗の水色を効かせて見ました(笑) 。

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お題:青

遅刻で参加😅
青眼のお稲さん。
江戸末期、父はドイツ人医師シーボルト、母は日本人女性の混血児。女性・混血児のハンディ乗り越え医学を勉強、産婦人科医として活躍した美人医師。私が尊敬する偉人のひとりです。

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お題「青」
とりあえず淡海ブルーのイメージ強すぎてどんどん近江朝廷がブルーイメージになっていく…
そしてその中心の人なので中大兄皇子(天智天皇)で。
(ただ顔描きたかっただけ)

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お題:「青」

あの日の空
厩I戸I皇I子と迹I見I赤I檮I主従

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六月弐拾日 第50回「遊女」
後白河天皇の今様の師匠 乙前。
「遊びをせんとや生まれむ 戯れせんとや生まれけん」をはじめとする今様の歌詞は、後白河天皇による歌謡集「梁塵秘抄」に、今でも残されています。彼女も歌った筈。

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お題「遊女」白女
かねて 二百三日目

摂津国江口の遊女、歌をよくし亭子院より御衣を賜うこと『大和物語』にあり

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本日のお題「遊女」ということで。太平記で遊女といえばやっぱり道誉さん、ですよねぇ(笑)。妙法院焼討ちに伴う上総の国への遠流にて、道々に、酒肴を儲け、傾城を弄ぶ道誉さん。

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お題【江戸】ということで、江戸幕府三代将軍の徳l川家l光さんです……

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米俵ビーム ぐわー
🌾ということで🌾騒動です。

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初参加失礼いたします
お題「墨」より 墨染 武l蔵l坊l弁l慶

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【花押】
足利尊氏「花押」

高氏の「高」を模したとも
いわれており、その造形美は高く評価されています。
シンプルかつ流れるような曲線で構成された花押は、年齢と共に横長で安定した形状に変化します。
円熟した大らかな性質を感じて頂けるのではないでしょうか…

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本日のお題「星」ということで、北条高時さんで「妖霊星」です(笑)。「天下まさに乱れんとする時に、妖霊星という悪星下って、災ひを成すと云へり」

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遅刻で失礼します!
お題「神社」より、田原親賢と養子の親虎を描きました。
代々軍神八幡に属してきた田原家ですが、跡取りである親虎がキリスト教に傾倒し親賢はこれに激怒。何とか親虎を思い留まらせようとしますが叶わず、最終的には親虎を廃嫡します。

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 第46回「神社」「中宮」
遅参いたしました。「中宮」で三条天皇中宮藤原妍子です。華やかで素敵な道長の姫君です。

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お題【神社】

斎王の御禊。

5月は葵祭に向けて賀茂社の大切な神事が続く月。

神様に 「あふひ」が近づくと、そわそわと心が浮きたって、新緑や風に神様の気配を一層強く感じます。

みんな、手洗お!

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