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問・なぜ今川家が悪い事になったのですか?
答・徳川家康『三河物語は家臣の大久保忠孝が編んだものだが、儂は常に正しいという観点で書かれている
江戸時代は主君は尊属であり、家臣は卑属なのでいかな理由があれど逆らってはならん
今川家は徳川に背かれる理由がなければならんかったのだろうな』
問・なんで今川家は悪いことになってるんですか
答・徳川家康『三河物語は家臣の大久保忠孝が編んだもので、常に儂は正しいという観点で書かれている
江戸時代、主筋は尊属であり卑属の家臣はいかな理由があれど逆らってはならん
今川家は徳川に滅ぼされる理由がなければならんかったのだろうな』
#明日使えそうな戦国時代小ネタ
「信長公記」と「三河物語」は作者の主観が割と強い
信長や家康と面識ある人物が作者なので信憑性は高いが、主君・信長と家康は正しいという論点なのに注意を要する
また大久保彦左衛門は主流文治派を極めて非難するが、大久保派は長安事件で失脚しているためである
うーん。
徳川家康が「山県昌景は恐ろしい敵だ」と呟いた話は『三河物語』出典というから現代語訳版を購入して読んだが…見落としかも知れないが該当部分が無かった
三河物語は未完成の写本二種と本人筆の完全版(完成時期も一番遅い)の三種類があるらしいから、未完成の二種に書いてあったんだろうか
#歴創版日本史ワンドロワンライ
ワンドロ開催有難うございます!毎度遅刻ですみません…m(_ _)m
『物語』より
三河物語の目を射抜かれたエピソードより大久保忠世で参加します