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ところで勝川春亭作「八幡太郎義家公 安倍貞任」のこの絵なんだけど、義家の顔は何とも意地悪そうだよね。やはりこの絵にも「判官贔屓」の要素が色濃く出ている気がする。描かれたのは幕末だし、源氏である義家は徳川の隠喩だったりするのではないかと邪推しちゃったり。(^^;)
#歴創版日本史ワンドロワンライ
お題:兄弟
2014年上演『陸奥話記』より安倍貞任、安倍宗任の兄弟。陸奥の土地を守るため命を投げ打った二人の、今生の別れのシーンは目頭が熱くなります。【大野】
【安倍貞任】前九年、後三年の役で、源頼義・義家の官軍を苦しめた陸奥の大豪族・安倍氏の棟梁。「陸奥話記」によれば、身長は六尺を超え胴回りは七尺四寸の巨漢だったされる。弟の宗任は降伏して都に護送されると、梅の花の名も知るまいとの都人の嘲笑に、即妙な返歌で応じたことで有名。