完成!

背景イメージは山崎の合戦直前。
羽柴軍の先鋒として中川清秀と共に前線を維持し、勝利に貢献。

0 0

問・なんでお父さん共々行動を起こさなかったんですか

答・細川忠興『言うて明智光秀は儂の岳父であり細川家の寄親だからな

山崎の合戦次第で天下はどう転ぶか判らなかった
所詮、天下人の席も一期の夢…風呂の前後ですら変わる事を近畿勢は知っている
義憤や一時の感情で先走りはせんのだよ』

0 3



本能寺後の筒井順慶の優柔不断振りは名高いが、細川幽斎も似たような事をしている

明智光秀の誘いは蹴ったが弔い合戦を起こすでもなく、山崎の合戦で秀吉に付いた訳でもない

合戦終結後に本能寺の焼跡で信長追悼歌会を主催するまで雲隠れしていた

0 5

羽柴秀吉「山崎合戦が終わって二日後…。
お前どんだけ日和ったら気が澄むんだ、この、ハゲーッ!!!」
筒井順慶『ひぃぃスミマセン!!!
断腸の思いだけど茶碗“筒井筒”を差し上げます、勘弁して下さい!!』

多聞院英俊「…だから、優先順位がおかしいっつったんだ!!!」

0 2

多聞院英俊『葉柴藤吉(羽柴秀吉)が備中から凄まじい勢いで摂津国へ移動している。徳川家康殿に限っては、もう近江安土城に到着したらしい!
大和郡山では、筒井順慶殿が国中の与力達を集めて血判起請文を押させたらしい…』

0 0

明智光秀『ひ、秀吉が尼崎に到着し丹羽・神戸信孝と合流…軍勢二万ないし三万
…莫迦な、速過ぎる!』
斎藤利三「かくなる上は坂本まで退き、籠城の手筈を」

『今の我等は天魔波旬すら退ける天下の軍じゃ
雪隠詰めより野戦で乾坤一擲を狙う、出陣だ!』

「…御意。」

0 0

山崎の合戦直前、洞ヶ峠に実際来ていたのは光秀本隊で、秀吉が中国大返しを達成し尼崎に着陣した報を聞いた光秀は兵力差が出にくい狭隘な立地として山崎を決戦地に選びます

尚、筒井順慶はいずれにせよ旗幟を鮮明にしなかったため秀吉に睨まれ、秘蔵の茶器“筒井筒”を献上し謝罪する羽目になります

0 1



斎藤利三は山崎の合戦で野戦を避け近江坂本籠城を提案していたが、光秀に却下されている

太田牛一「悪手過ぎる
話の出元が甫庵太閤記だし、話半分だぞ」
小瀬甫庵『上杉毛利、四国と公方様次第ではそうとも限らんぞ』
太田牛一「ぐぬぬ」

0 0

だいぶ前に描いたすばるくん色塗ってみた
大山崎の合戦場を駆けるすばるくんと、熾烈な攻防を繰り広げる名優シティーライナーとマルーンの女王

20 90

改めて。
天正十年六月十三日、山崎の合戦。

28 64

【3/10更新】煉獄に笑う/唐々煙
第66話 秀吉VS光秀。天下分け目の天王山、山崎の合戦勃発。https://t.co/k4nIWNLDfj

123 494