【書評】#藤田千恵子 さんによる

「全史、とあるとおり、縦横無尽に外食の歴史をたどった大作」——江戸時代からコロナ禍後の未来まで。日本の外食を支えてきた人々にも注目する「読ませる全史」をお楽しみください!
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【読売新聞 書評】稲野和利さんが

1964年の東京五輪は「冷凍食品の導入など技術革新に貢献」し、70年の大阪万博は「国民的外食デビュー体験」をもたらした。——「国民的イベントなどを契機に」発展してきた外食の歴史、料理人の苦闘をぜひお読みください。

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【神戸新聞 書評】長山靖生さんが

「驚いたな。ホントに全史ですよ。あらゆる料理、あらゆるブームが入っている」「……高級から庶民派まで、より良いものを提供しようと努力する料理人たちのドラマがあり、社会における幸福観の変遷もまた描き出される」

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本メモ:阿古真理『日本外食全史』

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【書評】『サンデー毎日』4/25号にて さんが『#日本外食全史』を評されました!

関西出身・東京在住という著者 さんの来歴に注目し「江戸と東京偏重ではない近現代史をえがくのに成功しているのでは」と。——「東西揃ってはじめて、完璧な日本の食文化史が書き上げられるのだ」

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