歌川 之内 番場 嘉永5(1852)

作の 傾城反魂香
絵師 土佐将監の娘は越前で遠山という傾城(遊女)となる
遠山は狩野元信と結婚の約束を交わも、元信は違う女と結婚の誓いを立ててしまう
つづく...

1 1

歌川 之内 嘉永5(1852)

放駒長吉、濡髪長五郎は 双蝶々曲輪日記に登場する人物
しかし本作は、文化2(1805)年に起きた のけんかを題材としたものと考えられています
(つづく)

3 3

歌川 之内 嘉永5(1852)

演目
長尾( )家・ 家の争いと両家からの許嫁、
湖を渡る霊狐伝説、中国の孝行譚二十四孝などなどを盛りこんだお話

の使いの狐の力により氷の湖を渡ります

2 4

歌川 之内 嘉永5(1852)

恋人に会いたい一心で放火し、火刑に処せられた八百屋の娘

当時も放火は重罪
(つづく)

0 5

東博、今月の浮世絵は木曽街道六十九次後半。
ほとんど広重さんの中に英泉さんが混じってる状態。
東海道より人気ない場所だったからか、そもそも初摺(特に英泉さん中心の頃)が少なかったりとか、それでも版元三箇所移動して、七年近くかけて全宿摺ったとか、スポンサー絡みかな?など色々謎深い。

0 4

-本日掲載-

国芳『木曽街道六十九次 小田井』
歌舞伎の一場面や逸話と名所絵を組み合わせた木曽街道六十九次から。
派手な髑髏の着物に身を包んだ侠客の寺西閑心は、長兵衛の家にやってきて、手下が怪我させられたと言い掛かりをつけています。

作品の詳細はこちらから。
https://t.co/8vpe7inw9H

2 6

歌川国芳の「木曽街道六十九次之内・下諏訪 八重垣姫」を描いてみた

これはUKIYOPIC展第二幕@手打ち蕎麦ちんねん の後期にて

4 26


封獣ぬえ
「京都 鵺 大尾 木曽街道六十九次より」

54 116

※歌川国芳「木曽街道六十九次之内」「下諏訪 八重垣姫」パロディです。
くにくに展で見てどーーーしても小鞠ちゃんでやりたかった・・・・!

156 398