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【期間限定公開、始まりました】江戸時代の疱瘡除けアイテム、赤摺りの「疱瘡絵」。退色しやすいため、期間限定で実物を展示します。定番モチーフの鐘馗や、起き上がり小法師、犬張り子、羽子板など。常設展示「紅と魔除けの習俗」エリアにて公開中。3/10(木)~4/2(土)まで。※途中、展示替えあり。
天然痘(疱瘡)が流行したときに御守り代わりに用いられた疱瘡絵。別名、赤絵とも呼ばれていて赤一色に摺られた木版画は独特な質感があるのだ。
ちなみにこのような疫病避けの絵としては疱瘡絵や赤絵が有名。
次は北斎さん。剛弓で知られる為朝の弓を引いたろうと鬼たちが必死。
立ってる鬼は何してる…。
為朝ではないが北斎の赤絵で「鍾馗(しょうき)」を描いたものがある。
髭と睨みが特徴。道教の神で江戸時代には五月人形にも。魔除けだ。
古来日本でウィルスによる飛沫感染で恐れられた天然痘(疱瘡)。回復祈願の「疱瘡絵」によく登場するのが鍾馗様です。唐の皇帝玄宗を疫病から救ったのが始まりとか。現在五拾画廊にも揚斎延一の肉筆の鍾馗様が。画像、待ち受けにどうぞ!
来週3(水)休、5(土)17時迄。他通常営業です。 #コロナに負けるな
江戸時代、疱瘡(天然痘)という感染症除けのお守りが、疱瘡絵という浮世絵。赤は魔除けの効果があるとされ、赤一色で摺られています。ミミズクは、丸い大きな目をしていることから、天然痘による失明の危険から守ってくれました。7/26まで開催の「太田記念美術館コレクション展」にて展示中です。
#絵描き繋がれ
森村智子 @ChishiMorimura さんより有難いバトンをいただいたので投稿
「ふくろう擬きと達磨さん」
疱瘡絵(ほうそうえ)という、医学が発達していなかった江戸時代の疫病の厄除けの効力を持つとされていた木版を参考に制作した作品。
外出自粛の要請あれど。業種によっては難しい人もいるのが現実です。でも、そんな方々のおかげで世の中が回っているのです。止むを得ない事情で外出しなければならない人は、江戸時代の厄除けアイテム疱瘡絵「#鐘馗」をお持ちください。スマホの待受におすすめ。ぜひ。#紅ミュージアム
江戸時代、疱瘡(天然痘)除けのお守りが、疱瘡絵という浮世絵。赤は魔除けの効果があるとされ、赤一色で摺られています。ミミズクは、丸い大きな目をしていることから、天然痘による失明の危険から守ってくれました。太田記念美術館は3/16まで休館中。自宅で浮世絵を楽しむために #おうちで浮世絵