から『推し、燃ゆ』を!
説明不要の2020年下期の芥川賞受賞作!

「推し」という最近耳にする新しい言葉のタイトルにも、美しき純文学の予感が…
なぜなら、最初の1ページ、いや最初の一文で、
物語の世界に引きずり込まれた。
この予感は正しいのか!?果たして…

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第164回芥川賞受賞作。
推しがいる人が読めば、よりリアルに感じられる本だと思う。
推しがいるって、幸せでもあるし辛いこともあるんだね。



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ちょっと落ちてる位の方が集中力が上がるのか『推し、燃ゆ』一気読みしちゃった。流石は芥川賞受賞作だけあってドアタマから沼みたいに没入しちゃう感じ。推しと同化していくのが今泉力哉監督『愛がなんだ』に凄くよく似てる。

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推しのファンミーティングの待ち時間に芥川賞受賞作を読み始めたんだけど最初の1ページでもうきっっつい。

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ハイブリッド型総合書店「#honto」が週間ランキング(7/11~7/17)を発表。『#東京卍リベンジャーズ』最新刊が通販、電子書籍、コミックで上位に登場。#佐藤究 さん直木賞受賞作『テスカトリポカ』、#石沢麻依 さん芥川賞受賞作『貝に続く場所にて』が文芸ランキングに登場。
https://t.co/BENYhBhj6m

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芥川賞受賞作家のピース又吉直樹さんを描きました😊

マルチに活躍されていますよね!凄すぎる~~✨



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【第164回芥川賞受賞作】の『推し、燃ゆ』を4ページにまとめてみました。個人的にめっちゃ好きなシーンが何か所かあったんですけど、4ページじゃ収まりきらなくて泣く泣くカットしました😭😭めちゃくちゃおすすめです👍 

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芥川賞受賞作『推し、燃ゆ』読了。

初めは違和感を覚えた文体も、読み進めていくうちに心地よくなり、最後は日本語の美しさと著者の表現力の高さに魅了された。自分は特定のアイドルを推した経験はないけど、何かに心酔し、生活を捧げる気持ちは理解出来るので、心打たれる一冊に。

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綿矢りさの最年少芥川賞受賞作『蹴りたい背中』は「さびしさは鳴る」で始まる。モデルのオリチャンを、今の言葉でいうと「推す」男子の「にな川」。ヒロインは漢字の「蜷」が頭の中で書けないからずっと「にな川」と表記される。その字面の据わりのわるさ、不安定感、言語感覚にうなった私だった。

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今、読んでる本。
"ヲタクならわかりみ!"な芥川賞受賞作品。
本は全てデジタル移行したのですぐ手に入るのが利点。

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推しのアイドルがスキャンダルで炎上するところから始まる、先日の芥川賞受賞作、読みました。中編なので1時間くらいで読めます。ちょっと高価だけど(1400円くらい)。/"推し、燃ゆ"(宇佐見りん 著)https://t.co/mAUuh3v730

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芥川賞受賞作これか。すげえ。

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滝口悠生先生の『死んでいない者』(第154回 芥川賞受賞作)の台湾版が刊行いたしました。よろしくお願いします。

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宇佐美りんさんの新作「推し、燃ゆ」を読んで次回の芥川賞受賞作だと確信した。ここ数年読んだ現代文学の中でも群を抜いて引き込まれた。冒頭の〝推しが燃えた。〟の一文は、綿谷りささんの17年前の傑作「蹴りたい背中」書き出し〝さびしさは鳴る。〟を思い出させる。日本語の美しさを改めて感じた。

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『1R1分34秒』

ボクシングが題材の芥川賞受賞の青春小説!

■二次選考選評より
「芥川賞受賞作は読みにくい」、そんな印象を今まで持っていましたが、本作では全くそういうことはありませんでした。 (→画像に続く)

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彗星新企画準備が終わったら読みたいのは、
黒田夏子の新刊『組曲 わすれこうじ』。

日本語芸術の最先端を突っ走り続ける彼女。
芥川賞受賞作『abさんご』で知られるようになったその姿勢は、つまり、日本語で語れることの限界を拡張するということですね。


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今村夏子『木になった亜沙』読了。今作も最高!相変わらず穏やかで優しく心地いいのに、とても恐ろしく、スリルとサスペンスに満ち満ちている。特に表題作は、芥川賞受賞作よりザッツ今村で堪らない。幼少期の痛みを掬いあげることがつくづく上手いし、はみ出してしまう人たちを書かせたら天下一品。

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芥川賞受賞作で印象的なのはこのあたり

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さんのお誕生日
(1934.12.28生)
1956年、兄・慎太郎の芥川賞受賞作の映画化「太陽の季節」に出演。日活に入社し、「狂った果実」で主演デビュー。瞬く間に銀幕の大スターとなる。1963年、石原プロモーション設立


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