逸木裕「世界の終わりのためのミステリ」#読了

人類滅亡後の世界を描いたミステリ小説。
半永久的に生存可能なヒューマノイドが、希望もしくは絶望を抱きながら日常の謎に挑むストーリー。
文明が崩壊した世界観が好きなのでとても楽しめました。
今作以降の構想もあるとのことなので続編にも期待。

1 56

「Q.人はなぜ、謎に惹かれるのか?」
「A.知ることは、生き残ることとイコールだから」

人類が消失し、人間の意識をコピーしたヒューマノイドたちだけが残された地上で、〈生き続ける〉意味を探して日本各地を旅する終末旅行ミステリ。逸木裕さん『世界の終わりのためのミステリ』が発売中です。

23 71

逸木裕さんによる終末旅行小説『世界の終わりのためのミステリ』 装画を担当いたしました!星海社より本日発売です

66 643

【発売日】本日は星海社FICTIONS『世界の終わりのためのミステリ』(著者/逸木裕 Illustration/爽々)発売日です。

日本推理作家協会賞受賞作家が、人間が〈生き続ける意味〉を問う終末旅行ミステリ!

https://t.co/Jc8wTgjwKp

18 33

子供が読んでた本「主人公がボドゲ研究会入っててボドゲのこと結構載ってた」って聞いて読んだw

「少女は夜を綴らない」
逸木裕さんのミステリ

ストライク、ノイ、オニリム詳しく載ってて、登場人物がボドゲ的思考したり、内容も面白く一気読み‼︎🤗

やっぱ月刊ボードゲームはフィクションかな😅

2 13

📣電子版本日配信スタート❗紙媒体も同日発売❗

■風を彩る怪物/#逸木裕

受験に失敗した陽菜は自信を取り戻す為、自然豊かな奥瀬見にきていた所、オルガン制作者の芦原幹・朋子親子と出会い、朋子のオルガンの音づくりを手伝う事に。
オルガン制作で様々な人と出会い、自ら進む道を見つけていく。

1 0

逸木裕さんの 短編部門受賞作🎊「スケーターズ・ワルツ」は、発売中の『五つの季節に探偵は』に収録されています👀
そして本作とつながりのある、『虹を待つ彼女』『星空の十六進数』など逸木さんの既刊は角川文庫より好評発売中です✨
あわせて是非お手に取ってみてくださいね📚

32 84

電気じかけのクジラは歌う(講談社文庫)
逸木裕
人工知能が作曲をするアプリ「Jing」が普及し、作曲家の仕事が激減した近未来。その専属検査員になった元作曲家岡部の元に、自殺した現役作曲家で親友名塚から未完の新曲と指紋が送られてくる近未来ミステリ。


https://t.co/6JqUfVSgff

3 17

<文庫版登場>
「電気じかけのクジラは歌う」逸木裕 (著)

「AIがもの作りする時代――じゃあ俺は、何の役に立つ?」彼の残したメッセージの意図とは――。挫折と再生を謳い上げる近未来ミステリー


詳細は↓
https://t.co/SFxR3j0x4B

0 1

⑥『電気じかけのクジラは歌う』逸木裕https://t.co/9pNdV8T6jW
「AIがもの作りする時代――じゃあ俺は、何の役に立つ?」挫折と再生を謳い上げる近未来ミステリー。#本日発売

4 8

星空の16進数 (角川文庫)
逸木裕
高校を中退してウェブデザイナーとして働く17歳の藍葉の元に現れた私立探偵・みどり。依頼の謝罪が6歳の頃の誘拐事件しか心当たりがない藍葉が、当時の誘拐犯・朱里の捜索を依頼する青春ミステリ。


https://t.co/fnnfsEb4pd

1 3

<文庫版登場>
「星空の16進数」逸木裕 (著)

藍葉は、誘拐されたときに見た色とりどりの不思議な部屋を忘れられずにいた。風変わりな人捜しを引き受けたみどりは、やがて誘拐事件の隠された真相に辿り着く。


詳細は↓
https://t.co/i5YerLqe93

0 1

⑦『星空の16進数』逸木裕https://t.co/i8xiacIPzo
ウェブデザイナーの藍葉は“混沌とした色彩の壁”の夢をよく見る。それはかつて誘拐されたときの、おぼろげな記憶。誘拐犯への疑問を抱えたまま生きてきた藍葉は、私立探偵のみどりに犯人の捜索を依頼し…。#本日発売

2 4

双葉社「小説推理」2022年1月号、逸木裕さんの連載『祝祭の子』で挿絵を担当しています。

今回描いたのは、病院のベッドで目覚めた石黒望と、暗い廊下を歩く将文たち。

奥行きを意識した表現をしております。

4 50

最近AIに小説を書かせるヤツあるじゃないですか。それ見かける度に……この本を思い出すんですよね……データ収集を積み重ねて人間好みの作品を自在に作れるようになったAIが台頭し、作曲家という職業で食っていける人が激減した世界の物語。

0 3

逸木裕さんの小説『空想クラブ』装画を担当いたしました

109 574

逸木裕『空想クラブ』発売

見たいものを見られる特殊な力を持つ吉見駿は、親友・真夜の葬儀の帰り道、河川敷で幽霊となった彼女に出会う。不可解な真夜の死を調べるため様々な謎を解いていくふたりが、行き着いた真相は。

光よりも速い、空想の速度で、僕らはどこにでも行ける。
青春ミステリです。

60 154


虹を待つ彼女/逸木裕
時は止まったふりをして/藤石波矢
神のダイスを見上げて/知念実希人
涼子点景1964/森谷明子

空が綺麗な本に弱いんですよね。

13 103

KADOKAWAさんより12日発売の逸木裕さんの著書『少女は夜を綴らない』文庫版の装画に使っていただいたイラストです。
中学生の頃がいかに地獄だったかを無垢な痛みを以って思い出させてくれる作品です。あの頃の自分たちを慰めてあげたくなります。
https://t.co/3oJMYgpyYJ

38 240

⑪『少女は夜を綴らない』逸木裕https://t.co/QxgGoxLGZA
幼い頃のトラウマから、“身近な人間の殺害計画”を“夜の日記”と名付けたノートに綴っている中学3年生の理子。自分の弱みを握る少年に脅され、彼の父親を殺害する計画を手伝うことになるが−。青春ミステリ。#本日発売

3 9