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1192年8月21日、源頼朝が征夷大将軍に就任しました。今年のNHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』はまさにこの時代。頼朝(大泉洋)に北条政子(小池栄子)が嫁いだことから、北条義時(小栗旬)は鎌倉殿に深く関わっていくことになり、頼朝の死後は内輪の覇権争いを征し実権を握って行くことになります。
【*習作*】
高砂屋さま
「頼朝の死」
将軍 源頼家
(24cm×16.5cm/2021年7月30日)
お誕生日
おめでとうございます🎂
拙作ではございますが、習作を添えまして お祝いの想いを綴らせていただけましたら幸いでございます☺️🙏
末永く素敵な お役をお届けいただけますように・・・🌼
『#修羅の都』(伊東潤)を読んだ。落馬とされる源頼朝の死因は不審なので古来様々な憶測がなされてきた。本作品ではそれに納得のいく解答を与えている。これなら『吾妻鏡』の歯切れの悪さも理解できる。卑劣な手段で政敵を抹殺し続けた頼朝。好きにはなれない。が、本作品で私は初めて頼朝に同情した。